楽天市場 の記事一覧

【楽天EXPO 2021】要点まとめ

【楽天EXPO 2021】要点まとめ

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こんにちは、川村トモエです。久々です、気づけばだいぶ「秋」ですね。今年も残り3か月と半分ですよ皆さん!

さて、私が出てきたのは、「楽天EXPO2021」が、開催されたので恒例のまとめブログをお届けするためです。
今回も参加はしておりませんが、複数の店舗の方から教えていただいたりお話した内容をまとめました。

楽天出店者の皆さんは、RMSからEXPOの両方の講演動画が見られますので、詳しくはご覧になると良いと思いますが、お時間のない方はお読みいただけるとおおまかな概要が掴めると思います。また、楽天出店者以外の方についても、参考になる話もあると思いますので、ぜひご一読ください。

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2021年【楽天新春カンファレンス】要点まとめ

2021年【楽天新春カンファレンス】要点まとめ

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こんにちは、川村です。先日、「楽天新春カンファレンス」はオンラインで開催されました。
既に、各メディアでニュースになっていますし、皆さんご存知かと思いますが、その内容について、簡単にかいつまんで独自解説したいと思います。

昨年1月のカンファレンス、8月のEXPOから、基本的な方針は変わっていないようです。夏のEXPOを踏まえ、坂本がブログで書いた「対アマゾンを意識したモール強化(3980円送料込など)」と、「対ヤフーを意識した経済圏戦争」の2軸それぞれで色々と進んでいるという感じです。

「ワンタリフ」とか「ワンデリバリ-」みたいな衝撃的な大ニュースはありませんが、以前からお伝えしているように経済圏が拡大してるよという話と、もう1つ、世の中的には大きなニュースではないんでしょうが、我々にとって目立つニュースとしては、「楽天市場出店者 友の会」という店舗の任意団体が楽天公認団体として、今後継続的に楽天に対して店舗の主張を伝えていくという役割を担うということが公式に発表されました。

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2020/06/17 【7月実施】「楽天スマホリニューアル」HTMLタグ修正対応まとめ

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こんにちは。コンサルタントの鳴瀬です。

既に対応中の方も多いと思いますが、今回は楽天の「スマホリニューアル」について。
例えば、クーポンが表示できるようにしたり、バナーを挿入するなど、楽天のスマホページに、「裏ワザを使ったデフォルトでない表示」を出していた方は、来月(7月)後半以降スマホページの表示が崩れたり、ページの更新ができなくなる可能性があります。
これを回避するためには、期日までに「裏ワザ(タグ)を取り除く」必要があります。

この対応、実はなかなか厄介なので、まだ修正に手が回っていない方は、なる早で着手しましょう。対応が遅れると、自店舗のスマホ表示が崩れるなど、実害に繋がりかねません!
2月半ばに告知がありましたが、コロナの影響による諸々でそれどころじゃなかった!どうしよう?という方も少なくないと思います。

そこでこの記事では、主にまだ対応が追い付いていない方向けに、リニューアルの概要から修正方針の考え方まで、できるだけ具体的にまとめました。ウチはどうすればいいの?まだ着手できていない、という方は、ぜひお役立てください。

ちなみに、楽天からのアナウンスでは、リニューアルは7/8~とされていましたが、対応が厳しいお店に配慮してか7月末に延期になるようです。少し伸びましたが、それでも対応は必須。未着手の方は先延ばしにしないようご注意ください。

※この記事は、弊社コンサル会員の方には既にご案内した記事や、実際に話題に出ている事柄から、要点を抜粋して紹介しています。コンサル契約中の皆さんには、より詳しい内容をご案内しているので、そちらを併せてご覧ください

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「楽天3980円ライン」出店者の何%が参加?開始後どうなった?検証レポート

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こんにちは、坂本です。

突然ですがクイズです!楽天の「3980円以上で送料無料」が予定通り3/18に始まりましたが、出店者全体のうち、何%の店が参加したと思いますか?楽天の方針変更で、送料無料ラインの「除外設定」もできるようになりましたよね。調べてみたら、驚きの結果でした!詳しくは本文をご覧ください。

これまで坂本は、楽天の「3980円送料無料」について、公取とプラットフォーマーの関係データ経済圏をめぐる各モール&携帯キャリア大手の争いなど、大局的な見地から記事を書いてきました。

今回は、これらの動きの中で「一般のネットショップがどんな状況になっているか」「楽天の動きによって普通のお店はどんな問題に直面しているのか」といった局地的な部分についてもご説明したく、この記事を書くことにしました。(一緒に「コロナショックその後」についてもレポートしてみます)

といっても、記事の内容は、おおむね弊社のコンサルタントが手分けして作ったものです。現在、弊社のコンサルタントは、クライアント店舗に状況をうかがったり、相談対応や提案を行ったりしてバタついているので、坂本が代理でまとめている次第です。

細かい情報も色々あるのですが、この記事では、ざっくり全体的な動向をお伝えしていきます。

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「3980円送料無料」確定。楽天新春カンファレンス2020発表の要点まとめ

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こんにちは、川村です。ブログにはたまの登場ですが、近況としては最近息子(4)が通う幼稚園で、初めてママさん友達ができました。ぼっち卒業できてうれしい最近です。

さて、2020年、楽天市場はどんな方針でどう動くのか?昨日の楽天新春カンファレンスでの発表やトピックについて、参加した方の話を聞きつつ、まとめました。

最初に言っておくと、今回のカンファレンスでは「新しくて大きい発表」はありませんでした。ただ、話題の「3,980円送料無料ライン統一」については、予定通り3月18日からやると断言されました。先日、公取委が調査に動き出したところなので、何か横やりはあるかもしれませんが、楽天市場内には一般ユーザ向けの「3980予告」が、既に掲載されています。3/18という日付も明示されています。

ですから、価格設定や利益率計算など、本件の対応を先延ばしにしていた人も、いよいよ真剣に着手することをお勧めします。予定どおりだとあと1か月半しかありません(2月は少ないし)から、急ぎましょう。

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【楽天運営者必見】現場で役立つ!2019年のRMS新機能を厳選紹介

サンタ

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メリークリスマス!コンサルタントの味藤です。
2019年も、もうすぐ終わりですね。今日のブログは、久々の楽天市場ネタです。
今年一番のトピックは、言わずもがな「全店舗での送料無料ライン統一化」でしたが、つい先日、来年2020年3月18日から施行されるとの発表がありました!楽天出店者の方は、この大きな変更へどう向き合っていくのか、いよいよ本腰を入れて対応しなければいけないですね。

とはいえ、日々の運営は続くもの。ショーだけでなく、商売も、「マストゴーオン」です。
こうした大きな出来事に振り回されながらも、毎日の店舗運営はできるだけ楽しく効率的に行いたいものですよね。

そこで、元楽天店長の私味藤が、
2019年にRMSでリリースされた新機能の中から「コアだけど実務に超便利」なものをピックアップしました!

既にリリースされているものなので、もう活用している方もいらっしゃると思いますが、見落としている機能がないかどうか、ぜひチェックしてみてください。現場の皆さんの店舗運営がちょっとでもラクになりますように。ささやかなクリスマスプレゼントになれば幸いです。

ネットショップの職種を(企画運営/オペレーション/商品管理)と分けてそれぞれご紹介します。

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楽天オプティミズム2019 参加レポート

楽天オプティミズム2019

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こんにちは、川村です。 7月31日~8月3日にパシフィコ横浜で開催された「楽天オプティミズム(Rakuten Optimism) 2019」に参加してきました。 今回、行けなかった方や参加を見送った方向けに、当日の様子をレポートします。 尚、当日発表された「送料無料ラインの統一」など、楽天市場まわりのニュースについては、別途記事を準備中です。またメルマガでご案内します。 2019/8/9追記:「送料無料ラインの統一」の記事をリリースしました!

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【進捗あり】去年からの楽天方針について「楽天オプティミズム2019」前に簡単におさらい

楽天方針について

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今週水曜から、「楽天オプティミズム」が開催されますね。
例年は、「楽天EXPO」として開催されていた出店店舗向けのイベントが今年は大きく様相を変え、一般向けの大きなイベントとして実施されます。楽天市場の「戦略共有会」についても、同イベント内で開催されるようですが、こちらはさすがに出店者限定とのこと。

先日、今年の新春カンファレンスで発表された今後の戦略・方針について、久々に情報が出てきましたので、ご紹介します。

楽天独自の配送システムである「ワンデリバリー構想」に関して、今後の流れがより具体的に公開されました。

  • 「共通の送料無料ライン」の導入が検討されている
  • 楽天スーパーロジスティクスの関東運営拠点増設の予定
    など、確認必須です!

さらに既報の続報だけでなく、楽天の「新たな取り組み内容」についても併せてアナウンスされています。RMSアプリのリリースなど、担当者にとっては重要なトピックが含まれます。

下半期の新たな発表の前の、進捗共有という感じかと思います。オプティミズムでの戦略共有会前のおさらいとして、進捗を把握しておきましょう。

※なお、全トピックの詳細は、6月27日に楽天よりサポートニュースでアナウンスされた「ユーザー利便性向上にむけた店舗運営支援施策についてのお知らせ」をチェックください。

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楽天スマホサイトのマイナーチェンジで、楽天ヘビーユーザーの離脱が増えるかも?

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5/21に楽天市場のスマホサイト(ブラウザ版)で、「商品基本情報」の配置位置が変更されました。詳しくはこの後説明しますが、お客さんの目に留まる情報の順番が変わり、商品ページを開いたときに、まず商品画像を見て、次に商品基本情報が目に入るようになったのです。

一見、特段大きな変化ではないように見えますが、実際に変更後のレイアウトから買いものをしようとした時に、気づいたことがあります。

実は、以前より商品情報を見逃しやすくなってしまったんです。なぜか?

たくさん買い物をしている、楽天市場のヘビーユーザーほど陥りそうな、意外な盲点をお伝えします。

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2019/05/21 【楽天ペイ第三弾】導入後「ここが困る!」の声から考えた、問題の具体例と解決策

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「楽天ペイ(楽天市場決済)」の全店舗導入が進み、皆さん既に楽天ペイに切り替わり済かと思います。

ただ、早い段階で切り替わったお店から、「楽天ペイの仕組みの中では、決済処理に関して、店側で対応できないことが出てくる」という話が聞こえてきました。場合によっては、「実際にお客さんとのトラブルに発展する事態も起きている」とのこと。新しい仕組み(楽天ペイ)に合わせて、従来の顧客対応のやり方も変える必要があるのですが、皆さんそこに悩みながら対応しています。

このブログ記事は、こうした「楽天ペイ導入後、店舗で発生するよくあるトラブル」をピックアップし、対応方針を考えてみたいと思います。

  • これから楽天ペイに切り替わる方
  • 既に導入は済んでいるが、対応方針に絶賛悩み中の方

これらの方は、ぜひお読みいただき、対応方針を決める際の参考にしていただけると幸いです。

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コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」