こんにちは、大邉です。
今回は、「気持ちは誰にも負けないのに、うまくいってない…」とお悩みの方に向けたお話です。
商品への愛と売りたい気持ちが強い人ほど、見落としがちなポイントがあります。実は、「売ろう!」という気持ちこそが、うまくいかない原因かもしれません。売ろうとするほど売れない?はい。そもそも、努力と売上は必ずしも比例しません。
どういうことでしょうか?今回は、心理のパラドックスについて解説します。
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こんにちは、大邉です。
今回は、「気持ちは誰にも負けないのに、うまくいってない…」とお悩みの方に向けたお話です。
商品への愛と売りたい気持ちが強い人ほど、見落としがちなポイントがあります。実は、「売ろう!」という気持ちこそが、うまくいかない原因かもしれません。売ろうとするほど売れない?はい。そもそも、努力と売上は必ずしも比例しません。
どういうことでしょうか?今回は、心理のパラドックスについて解説します。
この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。
残念なことに、またコストアップのお知らせです・・・ クロネコヤマトの「DM便(※)」を使って発送している方へ。実は、近々クロネコDM便を使った商品発送が「全面的に禁止」されます。
※クロネコDM便とは、いわゆるメール便の1種です。コンパクトな荷姿でポスト投函型の運送手段です。
「いやウチはそんな通達が来てないよ」という方へ。残念ながら、この方針はヤマト全社の動きなので、いずれ連絡があるはずです。 ですので、現在DM便で商品を発送している方は、違うサービス(例:ネコポスなど)への切り替えと「コストアップ対策(後述)」を考えるべきです。
そこで本日は、次の手をどう考えるべきかの指針を、過去記事からピックアップしてご紹介します。 まずはDM便代替サービスの比較表が必要ですよね。 以下からダウンロードできますので、印刷して、眺めつつ読み進めてください。私見ですが、「特にどのサービスが有力候補なのか」も載せてあります。
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2017年後半は、ヤマト・佐川の大規模な運賃値上げが相次ぎましたね。
多くのネットショップや通販会社が、送料設定などコスト全般を見直したと思います。対応お疲れ様でした。ですが・・運賃値上げの波は、まだ止まりません(;_;)
3月1日からはゆうパックが値上げ。加えて、4月以降、佐川急便で、もう1段階の値上げがありそうです。(まだ確定ではないのですが、複数の筋から伺った話で、確度は高そうです)
契約運賃が上がると、利益が減ります。赤字に転落するケースもあるでしょう。なるべく早めに状況を確認し、対策を検討すべきです!
ということで、この記事では、(1)まず「2018年春の運賃値上げ」について解説します。(2)次に、「今後どうすべきか」を提案します。具体的には、今後の展望と、利益確保のために通販会社が取るべき「対策」です。
こんにちは、コンサルタントの小堤です。 今回は、ネットショップ初心者店長さん向けに「商品写真」の基本的なお話です。商品を手に取れないお客さんの視点で、「サイズがわかりにくい不便さ」を把握し、「どうすればサイズ感を伝えやすくなるのか」対策の事例をいくつかご紹介します。 初心者店長さんに限らず、 ・お客さんから購入後にサイズについてクレームをよく受ける ・サイズがわかりにくい自覚はあるが対処方法がわからない といった方にも、参考になる内容かもしれません。5分で読める内容ですので、ぜひご覧ください。
多くのECサイト・ネットショップが、クロネコヤマトなど運送会社による「送料の値上げ」に直面しています。 一部大型の荷物では、数倍まで跳ね上がったケースも耳にしています。。 そのままにしておくとネット通販事業の利益が激減しますので、値上げしたりコストダウンしたりの対応をされた方が多いと思います。
ただ一方で、日頃の忙しさから、重要だけど後回ししてしまい、まだ見直しが追いついていないという方も少なくないのではないでしょうか。あと、まだ送料値上げの連絡が来てないという方もいらっしゃいますね。 そこで今回は、送料改定でお悩みの方に向けて、「送料値上げ対策と利益確保のアイデア」を、特盛りで紹介します。
※弊社コンサルティングでの提案からピックアップしました。 まずは、以下の「送料値上げ対策シート」をダウンロードしてから、読み進めてください。
※追記:その後、佐川が再度値上げをするという情報をキャッチし、以下の記事を書いております。あわせてご覧ください。
自分の作った画像や文章が、別の誰かに真似されているのを見つけた経験はありますか?
1枚の商品画像・1つのキャッチコピーであっても、時間をかけてゼロから作ったものがパクられるのは、良い思いがしないですよね。本当に悲しいし、だんだんと憤慨が湧いてくるものだと思います。 とはいえ、事を大きくして面倒を抱えたくない気持ちもあり、泣き寝入りしている・・・という方も多いのではないでしょうか?
そこで、このブログでは、ネットショップ店長さんが盗作トラブル(著作権侵害問題)に直面した際の「対応策」をまとめました。 簡単にできるものから順番にご紹介します。
これが正解というものではありませんが、自店が取るべき対応を考える際の、参考にしていただけますように・・!
なお、画像や文章を盗作されたときの対応ついて、チェックリストをご用意しました。 まずダウンロードして、ご覧になりながら、記事本文を読み進めて下さい。
こんにちは、コンサルタントの石黒です。
商品を売っていて、人から「ちょっと高いね」「〇〇円だったら買うのになあ」等と言われる事はありませんか?
これは、自分の商品に対して、(その価格に見合った)価値がないと言われている状態です。悔しいですよね! 私も前職のショップで、自信の商品が売れず、値下げして処分したことがあります。悔しい。
多分この悔しさは、高値で売りたいというよりも、「分かってもらえない悲しさ」から来ているように思います。値下げしたら売れるんでしょうが、それは妥協です!
そこで今回は、私の体験談を通して、「どうすれば良さが伝わって、正価で売れるのか?」という課題について、考えてみたいと思います。
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
弊社では、施策提案だけでなく、クライアントの皆さんから様々なご相談を頂いています。 その中でも、長年ネットショップを運営されているベテラン店から、以下のような売上低下のご相談を頂くことがあります。
似たような境遇で悩んでいる方も、多いのではないでしょうか?
売上低下には、様々な要因が考えられるため、一言で解決策をお伝えするのは難しいです。
ただ、ベテラン店の場合、特に「商品訴求が古くなっている」という傾向がみられるのです。 そこで、今回は「訴求が古いとはどういうことか」「訴求を古くさせないためにはどうすれば良いか」についてご紹介したいと思います。
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
お客さんの行動を観察していると、ヒントが沢山ありますよね。
今回は、「お客さんの投稿しているインスタグラムの写真から、商品訴求のヒントをもらおう」というお話です。
2016年の年末に「日経MJの商品番付」が発表され、iQOSやVR製品やポケモンGoなどが話題になりました。
ネットショップ業界でも、競争が激しい中で「尖った商品」があり、それが「メディアに取り上げられる」ようなお店は、普通のお店より遥かに有利だと思いませんか。
尖った商品が欲しい。ただ、iQOSやVR製品やポケモンGoを、中小企業が開発できるかというと・・難しいですね。
では、小さい会社でも開発できて、売上に貢献してくれる「尖った商品」とは、どういったものでしょうか。
そこで今回は、「中小企業でも作りやすい尖った商品と、その考え方」についてご紹介します。まだまだ個人的な仮説ではありますが、この方向性なら比較的作りやすいのではないかな…と想像しています。