売れるコピーライティング の記事一覧

転換率が上がる!今すぐできて売上アップにつながる「おしゃべりコピーライティング」の方法

こんにちは。コンサルタントの槐です。
今回は、「スムーズに商品説明文を書ける面白い方法」をご紹介します。

おしゃべりしてるうちに商品説明のコピーライティングができ、転換率があがるという一石二鳥なノウハウです。
実際にコンサルティングの場で試した所、通常はなかなか出てこない商品のアピールポイントがスムーズに出ました。あまり頭を使わずに、煮詰まっていたコピーライティングがスルッとできたので、かなりおすすめです。

専門知識やツールは不要でとても簡単です。具体的なやり方を紹介しますので、ぜひみなさん試してみてください。

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顧客満足度も接客効率も上がるメールの秘訣は、「件名」と「見出し」!

こんにちは、川村トモエです。

以前の記事に引き続き、お客さんとのコミュニケーションに欠かせないメールの書き方、「コミュニケーションライティング」のコツを説明します。

メルマガと違って緊急性や重要性が高いメールを送る時、どうしたら開封して読んでもらえるメールになるのでしょうか?

実は、確実に読んでもらうためには、欠かせない要素があるのです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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満足度を上げるコミュニケーション。まずはメールの「色」を見直すべし!

満足度を上げるコミュニケーション。まずはメールの「色」を見直すべし!

こんにちは、川村トモエです。

ネットショップで使う文章には、大きく2種類あります。商品のアピールや売り込みに使う「セールスライティング」と、お客さんとのやりとりに使う「コミュニケーションライティング」です。

前者は言わずもがな、販促全般に関わる文章。後者は問い合せ対応、サンクスメール、フォローメールなどメールでのやり取りから、同梱チラシやQ&Aなど、幅広く使う文章です。

同じネットショップ運営に使う文章とはいえ、この2つの性質は大きく違います。今回から2回に渡って「コミュニケーションライティングについて」ご説明します。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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その商品を引き立たせる訴求は、「憧れ型」「解決型」のどっち?

こんにちは、川村トモエです。

ネットショップで商品に興味を持ってもらうためには、まず、冒頭での商品アピールが重要です。「この商品を買うことで、あなた(または、あなたの生活)は、こんな風に良くなりますよ!」という「Benefit」(購入メリット)をお客さんに伝えることが必要です。(参照記事:「BEAFの法則」で売れるページを作ろう

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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つい買ってしまう!心地よい接客のコツは「先回り」すること。

こんにちは、川村トモエです。

ネットショップの文章は、接客してくれる販売員さんの役割を担っています。

実店舗で凄腕の販売員さんが売上をグングン伸ばすように、あなたのネットショップも上手に接客できる文章にしておけば、おのずと売上が上がるのです。

もちろん、最近ではデバイスの変化により、より端的に案内できる「画像」の重要性も高くなってきていますよね。チャットで応対もできるようになってきました。

しかし、気の利いた文章はお客さんにとって必要なものです。上手な接客のコツは「先回り」することです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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商品の良さを伝える「描写力」は、グルメリポーターから学ぼう

商品の良さを伝える「描写力」は、グルメリポーターから学ぼう

こんにちは、川村トモエです。

情報を伝えるとき、一体どんな言葉を使えばいいのか、悩みますよね。特に、誰かにものごとを紹介するときは、そのシーンを彷彿とさせる「描写力」が必要です。でも、どのように描写すれば伝わるのでしょうか。

例えば、食品をアピールする上で欠かせない「おいしさ」を伝えるとき、あなたはどう表現しますか?

必ずやってしまうのが、「超おいしい」「マジで旨い」というように、自分が感じたおいしい、旨いといった感想を強調するパターンのやつです。これは「盛り言葉」。「もりことば」と読みます。私が創った造語です。

ここで言う「盛る」は、誇張するという意味です。「話を盛る」「アイメイクを盛る」といった使い方と同じ意味合いで、別の言葉で言い換えずに、基本的には形容詞や動詞の前に付けて、その意味を強調したり増幅させたりするのに使う修飾語のような言葉です。

商品アピールや説明文で使いがちですが、これでは良さが伝わらないのです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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商品説明の文章は専門用語を「翻訳」して、わかりやすくするべし

こんにちは、川村トモエです。

「うちのネットショップでも、お客さんに何か “うちならではの、おもてなし” をしなきゃなぁ」と考えている方は多いと思います。

でも、特別なことをする前に、基本的なことを見直してみませんか?

例えば、「商品説明」。あなたのお店の説明は、本当に誰が読んでもすんなりと理解できる文章になっているでしょうか?

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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「リズム」の悪い文章は読まれません。その商品説明にリズムはある?

こんにちは、川村トモエです。

今日は、「読みやすい文章」のお話です。

文章というのは、どんなに一生懸命に良いことを書いたとしても、読まれなければ意味がありません。あなたがECサイトのために書いた渾身の商品説明文も、ひょっとしたら最後まで読まれていないかもしれません。

更に、最近ではスマホの浸透により、端的に小気味よく読める情報が必須になってきています。

「商品の良さを十分に伝えられているか」を気にする前に、自分のサイトの文章に基本的な問題がないか、確認してみましょう。

これを判断するには、簡単な方法があります。

「声に出して読んでみる」ことです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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「言葉の置き換え」だけで転換率アップ!商品の魅力を高める描写パターン集

転換率でお悩みの皆さん、「何もない日」の転換率はガタ落ちで、予算達成はセールの日次第なんて状態、身に覚えはありませんか?気が気じゃないですよね。。 そこで今回は、転換率の応急処置策を考えてみました。テーマは『商品説明』。ページを頑張って作り込まなくても、言葉選びを見直すだけでできる対策があるんです。 簡単・時短・無料と三拍子揃ってますので、ぜひ日々の転換率対策にご活用ください。 ※現場で使いやすいように、印刷用資料(おまけ付き!)も用意してみました。こちらからどうぞ↓

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「ブランディング」を意識し過ぎると、伝わらないコピーができる件

こんにちは、川村トモエです。

ライバル店との差別化を図り、売上を上げるために、「ブランディング」は重要です。特に、自社ブランド製品を扱っている方にとっては、ブランド名やシリーズ名、商品名を認知されるのはとても大事なこと。

でも、間違った表現で「ブランディング」から逆に遠ざかっているかもしれません。あなたは大丈夫でしょうか?

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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EC事業コンサルティングを行う「コマースデザイン株式会社」の社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般にわたって支援をしています。

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コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」