コマースデザイン スタッフブログ
フジカン大塚さんに聞く「孤独な経営を支えた書籍とAIの話」【黄色本 出版1周年記念 ★ EC探訪記vol.3】
ユーチル竹澤さんに聞く「組織運営における書籍活用のリアル」【黄色本 出版1周年記念 ★ EC探訪記vol.2】
EC事業者のチームの教科書として好評の「売れる!EC事業の経営・運営」出版から1年が経ちました。そこで、出版1周年記念として、書籍を愛読いただいている方の「オフィスに訪問し、書籍活用事例を伺うインタビュー記事」をお届けします!
前回のエデュテ様に続く書籍活用事例シリーズ第2弾となる今回は、コンサルタントの亀田が、食器専門店を運営する株式会社ユーチル様を訪問。経営者の竹澤さんに「組織運営における書籍活用のリアル」について具体的に伺いました!
特に面白いのは、書籍を「外部講師」として使うという竹澤さんのアイデアです。売上100万円から200万円超への成長過程で作り上げた「チーム全体で学ぶ仕組み」は、きっと多くのEC事業者さんの参考になると思います。
- 書籍をどう組織運営に活かしているのか?
- 成長段階に応じた継続的な学習システムとは?
- ビジネス書が苦手なメンバーへの課題をどう解決したのか?
組織運営に悩むEC事業者さんのヒントが詰まっています。ぜひ最後までお読みください。
エデュテ杉谷さんに聞く「ECチーム、みんなでAI活用!」【黄色本 出版1周年記念 ★ EC探訪記vol.1】
EC事業者のチームの教科書として好評の「売れる!EC事業の経営・運営」出版から1年が経ちました。そこで、出版1周年記念として、書籍を愛読いただいている方の「オフィスに訪問し、書籍活用事例を伺うインタビュー記事」をお届けします!
おかげさまで弊著は、EC事業者のチームの教科書として、そして日々の運営相談ができるAI「コマのすけ」が付いた実践書として、多くの現場で活用いただいております。「しっかりとチームで読み込んで実務に活かしている」「コマのすけが頼れる相談相手になっている」といった嬉しいお声も数多くいただくようになりました。
330ページにわたるEC経営・運営ノウハウの全てを頭に入れたカスタムGPT「コマのすけ」は、EC事業について何を聞いても的確な回答をしてくれる、まさに理想的な相談相手としてかわいがってもらっています。
そんな「書籍の活用事例を直接お話を伺うシリーズ第1弾」となる今回は、コンサルタントの槐(えんじ)とともに、知育玩具・ギフトの有名店エデュテさんを訪問。マネージャーの杉谷かおりさんに「EC運営におけるAI活用のリアル」について具体的に伺いました!
- 杉谷さんはAIをどう活用しているのか?
- AIと働く時代、これから必要なこととは?
AI活用どうしよう…と悩んでいるEC事業者さんのヒントになるはずです。ぜひ最後までお読みください。
楽天9月スーパーセールが不振だった件と、年末に向けてどう巻き返すかという話
今回のテーマは、2025年9月のスーパーセールの振り返りです。結論としてはあまり振るわない内容でしたが、内訳としてどんなことが起こっていたかについて簡単に共有します。9月の駆け込みのふるさと納税の影響が多いかな?というのと、あと全体的には、単価が増えて件数が減っている傾向がありました。
ただ、一番大事なのは年末のスーパーセールです。今回イマイチだった方に向けて「年末での巻き返し」を成功させるための事前施策をお伝えします。要は、弊社のセミナーでより詳しい情報をお伝えしますという話ですが、この記事を読むだけでも参考になると思うので、ぜひお付き合いください。
「全体像が見えないと、自分の業務も見えてこない」AIの使い手になって、販促業務の効率を高め続けています。|「EC運営ステップアップコース」卒業生インタビュー
コマースデザインでは、ECサイトの運営に携わる方々を対象とした「EC運営ステップアップコース」を開講しています。このコースは、ECの基礎から応用まで体系的に学べる内容となっており、多くの受講生の皆様にご参加いただいています。
今回は、株式会社ワイズフリーで販促業務を担当されている粟井さんと、同社の関社長にお話を伺いました。粟井さんは「業務に携わる上で、やっぱりEC全体像を知ることが必要」という気持ちから受講され、卒業後は、実務でAIを活用しながら業務効率アップを実現し続けています。研修を通じてEC業務の全体像を把握し、AI活用なども含めて実務に大きな変化をもたらした体験談をお聞きしました。ぜひ最後までお読みください。
※このEC研修では戦略・販促・分析・組織・効率化・AI活用など幅広いテーマを体系的に学べます。次回開催から助成金活用のご案内も開始しており、申請が通れば受講料の最大75%が助成されます。詳しくはこちらをご覧ください。
>>EC運営ステップアップコース
助成金申請「無理だと思ったけど、やってみたら意外と簡単でした」EC研修費用が75%助成!助成金活用の成功事例
今回は、「助成金申請って面倒そう…」と思っていたEC事業者が、実際にリスキリング支援助成金を活用して研修費用を大幅削減できた事例について紹介します。
助成金と聞くと、「手続きが複雑で面倒そう」「社労士に頼まないと無理でしょ?」と思う方が多いですよね。でも、実際にやってみた企業の経営者からは、こんな声が聞こえてきました。
「取り掛かるまでが一番大変で、心理的なハードルが高いんですが、実際にやってみると思っていたよりもスムーズに進められました」
研修費用30万円の75%が助成され、8万円程度の実質負担になったという驚きの結果もさることながら、「意外とできるものですね」という実感を持たれたのが印象的でした。
そんな助成金申請の「リアル」な体験談から、多くの方が気になる2つのポイントをお届けします。
- 「申請代行の費用が意外に高い」という現実
- 「自社申請、意外と何とかなる」という発見
具体的にどういうことなのか、実体験からご紹介していきましょう。
「ボトルネックは自分!って認識できたのが、一番大きかった」創業14年の原社長が語る、迷いの霧が晴れるまでの経緯 | EC研修ステップアップコース受講者インタビュー
コマースデザインでは、3ヶ月でEC事業にかかわる全般的なノウハウを学ぶオンライン研修「EC運営ステップアップコース」を開催しています。
今回は、足立区でオーディオケーブルやゲーム用クリアケースの企画製造・EC販売などを手がける3Aカンパニーの原社長にお話を伺いました。
「どうせできないだろう」「任せられない」と一人で問題を抱え込んでいた原さん。それがEC研修を経て「現場が覚醒した!」「AIがあるから、やり残しの山がドル箱に見える」と発言するほどの変化を遂げました。
その変化の鍵は「ボトルネックは自分だった」という気づきにありました。
ちなみに、原さんは、研修受講後に弊社コンサルティングも受けられています。元々はコンサル契約を検討していたのに、なぜ「まず先にEC研修」を選択したのか?今回は、コンサルと研修の効果の違いもご紹介します。
※このEC研修で学ぶノウハウは、戦略、販促、分析、組織、効率化、AI活用など幅広いテーマをカバー。実際にご参加いただいた方々からも「独学では10年くらいかかりそうな内容を、たった3ヶ月で学べた」とご好評をいただいております。ちなみに、次回開催からは助成金活用のご案内をしています!申請が通れば、受講料の最大75%が助成されます。詳しくはこちらをご覧ください。
>>EC運営ステップアップコース
【事例】オリジナル商品と仕入れ商品を組み合わせて、うまくいったお店の話
こんにちは。川村です。
今回は、「自社商品(オリジナル商品)メインのネットショップが”仕入れ”を活用したらうまくいった事例」について紹介します。
オリジナル商品を扱っている場合、仕入れメインのお店からは、「独自性があっていいですね」と言われることがありますよね。比較されにくくてうらやましい、と。でも、実際は自社商品といえ、類似製品と比較されるし、競争は避けられないものです。
そんなときに知っておくと良いかもしれないのが「自社商品と仕入れ商品の組み合わせ」という選択肢。
「自社商品メインのお店が、仕入れ商品をラインナップに加えた結果、売上アップに繋がった事例」がいくつもあるんです!
ポイントは、単純な仕入れで品数を増やすのではなく、お店のコンセプトにそって自社商品を引き立てるための仕入れをすること。
具体的にどういうことなのか、考え方からご紹介していきましょう。


























