ネットショップの売上アップ の記事一覧

ベテラン店ほど要注意!訴求は古いと売れなくなる

こんにちは、コンサルタントの小堤です。

弊社では、施策提案だけでなく、クライアントの皆さんから様々なご相談を頂いています。 その中でも、長年ネットショップを運営されているベテラン店から、以下のような売上低下のご相談を頂くことがあります。

  • 以前は楽天で一番売れていたのに、最近売上が落ちる一方だ
  • 何もしていないのに売上が落ちた
  • 後発店に売上を取られた

似たような境遇で悩んでいる方も、多いのではないでしょうか?

売上低下には、様々な要因が考えられるため、一言で解決策をお伝えするのは難しいです。

ただ、ベテラン店の場合、特に「商品訴求が古くなっている」という傾向がみられるのです。 そこで、今回は「訴求が古いとはどういうことか」「訴求を古くさせないためにはどうすれば良いか」についてご紹介したいと思います。

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「リアル下克上受験」に学ぶ、忙しい社会人のための効率的な勉強方法

最近、電車に乗ると、一生懸命勉強する学生の姿をよく見かけます。私は以前、塾講師をしていたので、勉強する学生を見ると当時の生徒達を思い出します。
その時、必ず思い出すのは、偏差値45から61に上がって、下克上受験に成功した、とある生徒の顔です。そして彼のがんばりを思い出す度に「自分も、もっと勉強しなくては」と考えさせられるんです。

皆さんはどうでしょう。勉強をがんばっている学生を見て、「自分もがんばらなくては」と考えさせられることってありませんか?

まあそうは言っても、一般的に社会人になると、忙しくて勉強の時間をなかなかとれないですよね。 一方、短い時間でも上手に勉強して、しかもきちんと実務に役立てられている人もいます。

そんな「勉強のうまい人」を何人か観察していると、下克上を達成した先ほどの生徒の勉強と、「同じ工夫」をしていることに気づきました。

そこで、この記事では「少ない時間で、うまく勉強するための工夫」をご紹介します。どれも今日から使えるちょっとしたコツです。お金も時間もかかりません。

・「勉強がなかなか成果につながらない」という方
・「新しい部下への指導」にあたる方
・はたまた、本当にお子さんが受験を控えている方

参考になる部分があると思います。ご一読ください。

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中小企業が「尖った商品」を作る3つのコツ

中小企業が「尖った商品」を作る3つのコツ

2016年の年末に「日経MJの商品番付」が発表され、iQOSやVR製品やポケモンGoなどが話題になりました。

ネットショップ業界でも、競争が激しい中、「尖った商品」があり、メディアに取り上げられるようなお店は、普通のお店よりはるかに有利だと思いませんか。

尖った商品がほしい。ただ、iQOSやVR製品やポケモンGoを、中小企業が開発できるかというと・・難しいですね。

では、小さい会社でも開発できて、売上に貢献してくれる「尖った商品」とは、どういったものでしょうか。

そこで今回は、「中小企業でも作りやすい尖った商品と、その考え方」についてご紹介します。まだまだ個人的な仮説ですが、この方向性なら比較的作りやすいのではないかな…と想像しています。

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ファッションECに必要な写真とは?ユーザーが求める8つのカット

ファッションECに必要な写真とは?ユーザーが求める8つのカット

ファッションECの場合、「商品写真が一番大事」なのは言うまでもありませんよね。

しかし、美しいモデルが着ている「なんとなく雰囲気のある写真だけ」では、商品を買うことができません。

では、どんな写真を撮ればいいのでしょうか?撮影ポイントをネットで調べると「キレイな写真の撮り方」や「ポージング」などの情報ばかり、撮るべきカットについてまでは情報があまり無いようです。

そこで今回は、ファッションECサイトの運営経験から「買い物でユーザーが知りたい8つのカット」について、シャツを中心にご紹介していきたいと思います。

チェックリストも用意しましたので、ぜひ自店舗の商品写真と比較し、何が足りないか確認してみてくださいね。

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お客さんをライバル店に流さない!ネットショップの「探しやすい店構え」とは?

こんにちは。コンサルタントの石黒です。

先日、とあるネットショップで、「目当ての商品がおいてあるはず」なのに、 いくら探しても見つからず、他の店で購入するという事がありました。

とってももったいない話ですよね。しかし、本当の話です。

原因は、そのショップの「商品の探しづらさ」にありました。ユーザーの事を考えない、独自の店構えで探しづらくなっていたのです。

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「お風呂での思いつきを忘れなくなる」格安ツール

今日は、軽い話題ですが、私が発見した「沢山のアイデアが生まれるとっておきのツール(¥980)」について紹介します!

お風呂に入っているときは、名案が生まれやすいですよね。

しかし、シャンプー中にアイデアが浮かんでも、体を拭く頃には、記憶が薄れてきて、リビングに戻ると、思いついたことすら忘れている。そんな経験ありませんか?

風呂で生まれて風呂で消える。アイデアとは、湯煙のようです。

でも、もう大丈夫です。これからご紹介するツールで、もう名案を忘れないで済みます!手間もお金もかかりません。

この記事の後半では、ここから派生して、「全く商品を増やさずに新しい客層を開拓するヒント」もご紹介します。

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ネットショップ「名前をおぼえられるお店」と「そうでないお店」の違いとは?

いきなりですが質問です。

皆さんのお店は、お客さんに名前をおぼえてもらえていますか?

お店を悩ませる”ネットショップあるある”の1つに、「お店の名前をおぼえてもらえない問題」というものがあります。

ご新規さんを獲得して、さあリピートだ!と意気込んだところで、「ネットで買った」「楽天かAmazonで買った」くらいの認識しかされず、我々お店の名前はさっぱり記憶していただけない、アレです。

※代表坂本もブログで触れています。

「おもてなし」に「ブランディング」にと、色々頑張っているのに、ここまでおぼえてもらえないものかと、悩んでいるお店も多いのではないでしょうか。

そんなゆゆしき大問題。どうにかならんのかと考えていたところ、「お店の名前はおぼえていない派」の妻の口から、ときどき、具体的なネットショップの名前が出てくることに気がつきました。しかも、ネットで買い物するときは、「まずその店を見に行く」という訓練のされようです。

これはリピート獲得の大きなヒントになるはず!…と背景を掘りさげていくと、その答えは、びっくりするほど単純な「仕掛け」にありました。

「名前をおぼえられるお店」と「そうでないお店」とでは、いったい何が違ったんでしょうか?

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「アイドル商法」で売る!おばあちゃんに学ぶリピート促進戦略

最近、電話で実家(山口県)の祖母と話す機会がありました。

実は、私の祖母はなかなかの商売人なんです。リュウマチで体が不自由なのに、二十数年間、体ではなく「頭」を使った商売で、ずっと安定した売上を出してきました。

祖母の商売は「牛乳の販売代理店」です。 扱う商品は安くもないし(スーパーより高い)、他と品質はおなじ。

でも、スーパーや他の宅配業者にも負けず、すこしの工夫でうまく商売を回していました。 今回は、そんな祖母がどんな工夫をしていたかをご紹介します。 ちょっとした売り方のヒントになる・・・かもしれません。

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迷えるお客さんを安心させる、たった1枚の「図解」とは?

先日、楽天で娘の勉強机を選んでいたときのことです。妻から「ネットで選びたくない」と言われました。

なんでも、実物が見れないので選びづらく、地雷を踏む可能性が高いのがイヤだ、とのこと。なるほど、確かに…。勉強机のような、”買い慣れない高額商品”だと、なおさらのような気がします。

かくして、妻に押し切られる形で、私は楽天を閉じ、ロードサイドの家具屋に向かうことになったわけですが、その時、はたと気づいたんです。 こうした選びづらさのリスクも、ある1枚の「図」さえあれば、解決できるのでは?

ということで今回は、そんな「図」を使った「選びづらさの解消方法」を考えてみました。

リアルに負けるのも悔しいですからね…!

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EC事業コンサルティングを行う「コマースデザイン株式会社」の社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般にわたって支援をしています。

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コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」