コマースデザイン スタッフブログ

動画のライブ配信がマストな理由と、はじめ方のコツ【世界のブログから】

YouTubeや動画配信チャンネルの普及で、スマホで動画を見ることにかなり慣れてきましたよね。
ECでも、ライブコマースがありますが、イマイチ上手に使えないという声も多いです。
中国では普及していますが、日本ではなかなかライブコマースが浸透していません。ただ、これから5G時代に突入すれば、改めて見直され活用され始めるのではないかと思います

今回は、Duct Tape Markeing社のMr.John Jantschの記事を紹介します。Duct Tape Marketingはアメリカで、中小企業を対象にマーケティングを中心としたサポートをしている会社です。代表のジョン・ヤンツ氏はTEDでスピーチをしたり、著書も高い評価を受けています。

そんな、ライブ配信について書かれたブログをご紹介します

詳細を見る

「3980円送料無料」確定。楽天新春カンファレンス2020発表の要点まとめ

この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。

こんにちは、川村です。ブログにはたまの登場ですが、近況としては最近息子(4)が通う幼稚園で、初めてママさん友達ができました。ぼっち卒業できてうれしい最近です。

さて、2020年、楽天市場はどんな方針でどう動くのか?昨日の楽天新春カンファレンスでの発表やトピックについて、参加した方の話を聞きつつ、まとめました。

最初に言っておくと、今回のカンファレンスでは「新しくて大きい発表」はありませんでした。ただ、話題の「3,980円送料無料ライン統一」については、予定通り3月18日からやると断言されました。先日、公取委が調査に動き出したところなので、何か横やりはあるかもしれませんが、楽天市場内には一般ユーザ向けの「3980予告」が、既に掲載されています。3/18という日付も明示されています。

ですから、価格設定や利益率計算など、本件の対応を先延ばしにしていた人も、いよいよ真剣に着手することをお勧めします。予定どおりだとあと1か月半しかありません(2月は少ないし)から、急ぎましょう。

詳細を見る

【楽天運営者必見】現場で役立つ!2019年のRMS新機能を厳選紹介

サンタ

 この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。

メリークリスマス!コンサルタントの味藤です。
2019年も、もうすぐ終わりですね。今日のブログは、久々の楽天市場ネタです。
今年一番のトピックは、言わずもがな「全店舗での送料無料ライン統一化」でしたが、つい先日、来年2020年3月18日から施行されるとの発表がありました!楽天出店者の方は、この大きな変更へどう向き合っていくのか、いよいよ本腰を入れて対応しなければいけないですね。

とはいえ、日々の運営は続くもの。ショーだけでなく、商売も、「マストゴーオン」です。
こうした大きな出来事に振り回されながらも、毎日の店舗運営はできるだけ楽しく効率的に行いたいものですよね。

そこで、元楽天店長の私味藤が、
2019年にRMSでリリースされた新機能の中から「コアだけど実務に超便利」なものをピックアップしました!

既にリリースされているものなので、もう活用している方もいらっしゃると思いますが、見落としている機能がないかどうか、ぜひチェックしてみてください。現場の皆さんの店舗運営がちょっとでもラクになりますように。ささやかなクリスマスプレゼントになれば幸いです。

ネットショップの職種を(企画運営/オペレーション/商品管理)と分けてそれぞれご紹介します。

詳細を見る

値上げしても買ってもらえる?セール依存を脱するための3つの考え方

価格競争

こんにちは、コンサルタントの味藤です。

楽天スーパーセールに、Amazonサイバーマンデー等々。モールに出店していると、こうしたモール主導のセールイベントは、「せっかくの機会だから参加しなくては!」「こんな時こそ稼がないと!」と、値下げやポイントアップの準備をして臨むネットショップ運営者の方も多いのではないでしょうか?

ですが、値下げの効果は一時的なもの。その時は売れても、セールが終われば潮が引いたようにお客さんもスーッと引いてしまった・・・という経験をされた記憶、ありませんか?
値下げの分、利益も減りますし、無闇な値下げはお店にとってプラスにならないことが本当に多いです。
誰しもなるべく利益の残る商売をしたいもの。しかし、店側が望む価格でお客さんが買ってくれるわけではありませんよね。特に仕入れ型小売り店の場合は、他にもその商品を売っているお店があるわけですから、
競合店の方が値下げしていれば、なかなか売れませんよね。お客さんは他でもっと安く買えるのですから。

価格競争は、当然お店が疲弊する売り方です。でも、セールイベントに限らず、これから年の瀬に向け、年末商戦が加速していきます。止めるわけにはいかない・・・でも、消耗する前に、安売り依存を脱却して、利益を残す道を考えてみませんか?
今回は、「価格競争」「セール依存」に別れを告げるヒントとなる5つの記事をセレクトしてご紹介します。

詳細を見る

マーケティングで絶対に使ってはいけない言葉とは?【世界のブログから】

今後、シリーズ企画として、海外のお勧めブログ記事を翻訳してお伝えしていきます。題して【世界のブログから】。分野としては、ビジネスやマーケティングで「中小企業に役立つ情報」「ユニークな考えやアイデア」が中心になる予定です。これから宜しくお願いします。

さて今回は、 Mr. Jim Connollyの記事を紹介します。Jim Connolly氏はイギリスの人気ブログの著者で、弊社と同じように、中小企業を中心にマーケティングの支援をしています。彼の著書やインタビューはウォール・ストリート・ジャーナルやBBCをはじめとする媒体に取り上げられ、ブログも、「英国のマーケティングブログベスト10」などにも選出されているほどです。

詳細を見る

残業撲滅!?早く、効率良く仕事を終わらせるための4つのポイント

こんにちは、コンサルタントの鳴瀬です。
「働き方改革」という時流はあれど、ネットショップの現場では、夜中まで煌々と明かりが灯っている・・・なんてことはないでしょうか?
定時に仕事を切り上げるなんて無茶だと諦め、体力頼みで、毎日踏ん張ってお仕事されているEC担当者の方もいるのでは?
実は、私の同僚コンサルである元1人店長は、まさにその状態で、当時はよく終電で帰っていたそうです。。。

自分もチームも、仕事に追われっぱなしで帰れていないな・・・」と自覚がある方や、「自分の仕事は遅いんだろうか?」と悶々とされている方に読んでもらいたいと思い、このブログを書きました。
今回は「仕事を早くするコツ」をテーマに、マインドの持ち方から実践方法まで、具体的に紹介した記事をまとめて紹介します。

「作業の速さ」は能力に依存するかもしれませんが、「仕事の早さ」は個人の能力差は関係ありません。正しいやり方を把握してさえいれば、誰でも再現できるんです。
コツを身につけ、仕事が早く片付く店舗運営を実現しましょう。そして、今より早く帰りましょう!

詳細を見る

顧客満足度も接客効率も上がるメールの秘訣は、「件名」と「見出し」!

こんにちは、川村トモエです。

以前の記事に引き続き、お客さんとのコミュニケーションに欠かせないメールの書き方、「コミュニケーションライティング」のコツを説明します。

メルマガと違って緊急性や重要性が高いメールを送る時、どうしたら開封して読んでもらえるメールになるのでしょうか?

実は、確実に読んでもらうためには、欠かせない要素があるのです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

詳細を見る

セールの時以外でも売れるようなお店へ!リピーターを増やすための「4つの方法」

こんにちは。コンサルタントの味藤です。

このブログは、セールを繰り返しても、ちっともリピーターが増えない・・・と頭を抱えるEC運営者の方へ、試してもらいたい4つの対策を紹介します。

広告やセールで「利益を削って獲得した」お客さん、たくさんいませんか?でも、セールなどで利益を削って獲得したお客さんが、その1回しか買い物してくれないとなると、店にとっては厳しいですよね。どうにかまた買ってもらいたい・・・そもそも、商品を手にとってもらうためのセールですから、特にリピート商材の場合は、そこから本商品を継続購入してもらいたいところですよね。

ただ、「リピーターを増やしたい」と思っても、どうやればいいか分からない方、いるのではないでしょうか。そこでこの記事では、コストを掛けずにリピートしてもらうための方法を紹介します。

今いる好意を持ってくれているお客さんに、リピートし続けてもらえるように、考えていきましょう。

詳細を見る

ネットショップのための、増税対応まとめ。トラブルを防ぐ「対応チェックリスト」も作りました。

消費税増税対応ブログ

消費税率の、8%から10%への引き上げまで、残り約1か月!

この増税に伴い、ネットショップでも細かく対応しなければならないことがたくさんあります。
各モールに出店している方は、早い段階から、出店者に向けてアナウンスがあり、ガイドラインが周知されていますので、既に対応を進めていることと思います。

前回(2014年)の増税切り替えを経験した方はよくご存知のことだと思いますが、増税時のネットショップは、いろいろとやらなければならないことが多く、本当に大変です。もし、うっかり先延ばしにしていて、まだ着手してない・・・という方は今すぐ取り掛かりましょう。1か月はあっという間に経ってしまいますから!

今回は、主に楽天市場での対応の流れを題材に、「増税時にネットショップではどんな対応が必要になるのか」「そして今からどんな準備をしていく必要があるのか」を紹介していきます。
準備の対応漏れを防げるように、チェックリストも準備しました。
トラブルなく、スムーズに税率切り替えができるよう、どうぞお役立てください m(__)m

※このブログは主に楽天市場での対応に沿った内容となりますが、基本的な考え方や流れ、注意点などは大きく変わりません。ネットショップ運営者の方はぜひご一読ください。

(※文字サイズが小さく読みづらい際は、A3用紙に印刷してください。)

詳細を見る

今だから知っておきたい「売れる写真」を素人が撮るための3つのコツ

実物を手に取れないネットショップにとって、特に「商品の写真」は商品のイメージ・売れ行きを左右するので大切です。これはアパレルに限らず、どのジャンルの商品でも同じこと。 特に最近は、スマホ購入がメインになり、説明を読んでもらう前に、まずは写真の良し悪しでふるいにかけられてしまう傾向も強まっています。インスタでの購入など、まさにそうですよね。 でも、普段から写真を撮り慣れていないと、「自分のセンスに不安があって・・・」「どうすれば上手く撮れるか分からない」と自信が持てず、高い予算を掛けて外注を検討する店長さんもいます。 また、「写真を撮るための環境や、機材が整っていない」「モデルがいない」といった、物理的なお悩みも。 でも実は、特別なスキルや環境がなくても、バンバン売れる写真は誰でも撮れるんです! なぜなら、物販に必要な写真は「センス」ではなく、「お客さんが求める情報を分かりやすく見せる」ものだから。なので、写真に必要な要素は、実はある程度決まっているのです。 本日は、売れる写真を撮るために押さえておくべきポイントをご紹介します。 ポイントさえしっかり抑えていれば、ユーザーの気持ちをグッとつかむ写真が取れますよ。苦手意識を克服しましょう!

詳細を見る

EC事業コンサルティングを行う「コマースデザイン株式会社」の社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般にわたって支援をしています。

RSS登録メルマガ登録

当社について

Eコマースの運営ノウハウ本を出版し、16回以上増刷されて業界で1位のベストセラーとなりました。

弊社の知見や取り組みは、NHKなど多くのメディアでも紹介されています。

コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」