こんにちは、コンサルタントの味藤です。
時間のあるときに、コツコツ修正できる「修正ポイント」をお伝えしていくシリーズ記事です。コロナの影響で仕事が減った・・・半端に時間がある状態。「せっかくだから時間を有意義に使いたいなあ」と思っている方、ぜひご一読下さい。
今回は、シリーズ第2回。カテゴリページと回遊性のテコ入れポイントを、弊社のよりぬき記事を参照しながらご案内します。ちなみに、第1回は商品ページ改善でした。見逃した方は、こちらからどうぞ。
ネットショップの売上アップ の記事一覧
こんにちは、コンサルタントの味藤です。
時間のあるときに、コツコツ修正できる「修正ポイント」をお伝えしていくシリーズ記事です。コロナの影響で仕事が減った・・・半端に時間がある状態。「せっかくだから時間を有意義に使いたいなあ」と思っている方、ぜひご一読下さい。
今回は、シリーズ第2回。カテゴリページと回遊性のテコ入れポイントを、弊社のよりぬき記事を参照しながらご案内します。ちなみに、第1回は商品ページ改善でした。見逃した方は、こちらからどうぞ。
こんにちは、コンサルタントの味藤です。
「コロナの影響で仕事が減った・・・」予想外に時間ができてしまったという方、この際、普段なかなか着手できなかったページ改善に取り組むチャンスです。「このページのここ、気になるな。でも今は忙しいから時間ができたら…」と後回しにしていませんでしたか?この際、せっかくだから時間を有意義に使いましょう!
今回は、「一度つくったまま何年も放置している商品ページ!」を、ブラッシュアップするための4つのチェックポイントとその方法を、弊社のよりぬき記事を参照しつつ、ご紹介します。
いま、Eコマースは「スマホで買う」のが主流ですよね。だから、店側も、PCよりもまずスマホページをきっちり作り込む必要があります。
・・が、分かっているのと実際にできているのとは違うんです。私達は普段、中小事業者に対してECコンサルティングをしていますが、実は、「スマホ対応できているつもりで穴だらけ」というケースが少なくありません。
たとえば、今月から月商数千万規模のお店のコンサルティングが始まりましたが、その店については、まずは「スマホ対策」からご支援中です。なぜなら、これまでも店舗さん自身で勉強されてはいたのですが、スマホ対応漏れが沢山見つかったからです。
目下「本当にやるべきスマホ対応」をガリガリ進めているところです。徐々に効果も表れ、私たちとしても手ごたえを感じてます。そう、スマホ対応漏れは伸びしろですから、やればキッチリ売れるんです!
ということで今回は、ベテラン店舗の「典型的なスマホ対応漏れ」について、弊社の過去の記事を紹介しながら解説していきます。スマホ表示を簡単にチェックできる、作業効率アップツールも紹介しますので、ぜひご活用ください^^
こんにちは、コンサルタントの味藤です。
楽天スーパーセールに、Amazonサイバーマンデー等々。モールに出店していると、こうしたモール主導のセールイベントは、「せっかくの機会だから参加しなくては!」「こんな時こそ稼がないと!」と、値下げやポイントアップの準備をして臨むネットショップ運営者の方も多いのではないでしょうか?
ですが、値下げの効果は一時的なもの。その時は売れても、セールが終われば潮が引いたようにお客さんもスーッと引いてしまった・・・という経験をされた記憶、ありませんか?
値下げの分、利益も減りますし、無闇な値下げはお店にとってプラスにならないことが本当に多いです。
誰しもなるべく利益の残る商売をしたいもの。しかし、店側が望む価格でお客さんが買ってくれるわけではありませんよね。特に仕入れ型小売り店の場合は、他にもその商品を売っているお店があるわけですから、競合店の方が値下げしていれば、なかなか売れませんよね。お客さんは他でもっと安く買えるのですから。価格競争は、当然お店が疲弊する売り方です。消耗する前に、安売り依存を脱却して、利益を残す道を考えてみませんか?
今回は、「価格競争」「セール依存」に別れを告げるヒントとなる5つの記事をセレクトしてご紹介します。
こんにちは。コンサルタントの味藤です。
このブログは、セールを繰り返しても、ちっともリピーターが増えない・・・と頭を抱えるEC運営者の方へ、試してもらいたい4つの対策を紹介します。
広告やセールで「利益を削って獲得した」お客さん、たくさんいませんか?でも、セールなどで利益を削って獲得したお客さんが、その1回しか買い物してくれないとなると、店にとっては厳しいですよね。どうにかまた買ってもらいたい・・・そもそも、商品を手にとってもらうためのセールですから、特にリピート商材の場合は、そこから本商品を継続購入してもらいたいところですよね。
ただ、「リピーターを増やしたい」と思っても、どうやればいいか分からない方、いるのではないでしょうか。そこでこの記事では、コストを掛けずにリピートしてもらうための方法を紹介します。
今いる好意を持ってくれているお客さんに、リピートし続けてもらえるように、考えていきましょう。
実物を手に取れないネットショップにとって、特に「商品の写真」は商品のイメージ・売れ行きを左右するので大切です。これはアパレルに限らず、どのジャンルの商品でも同じこと。
特に最近は、スマホ購入がメインになり、説明を読んでもらう前に、まずは写真の良し悪しでふるいにかけられてしまう傾向も強まっています。インスタでの購入など、まさにそうですよね。
でも、普段から写真を撮り慣れていないと、「自分のセンスに不安があって・・・」「どうすれば上手く撮れるか分からない」と自信が持てず、高い予算を掛けて外注を検討する店長さんもいます。 また、「写真を撮るための環境や、機材が整っていない」「モデルがいない」といった、物理的なお悩みも。
でも実は、特別なスキルや環境がなくても、バンバン売れる写真は誰でも撮れるんです! なぜなら、物販に必要な写真は「センス」ではなく、「お客さんが求める情報を分かりやすく見せる」ものだから。なので、写真に必要な要素は、実はある程度決まっているのです。
本日は、売れる写真を撮るために押さえておくべきポイントをご紹介します。 ポイントさえしっかり抑えていれば、ユーザーの気持ちをグッとつかむ写真が取れますよ。苦手意識を克服しましょう!
送料や仕入れ原価、モール手数料など、ネットショップでものを販売するために必要な経費は、どんどん値上がりしていますよね。
当社コンサルティングのクライアントさんからも、「値上げ」にまつわる相談はとても増えています。 経費が上がれば、当然利益が減りますから、こうした経費の変動に合わせて価格も見直しが必要です。
価格の見直しをせず、うっかり放置していると、気がついた時にはほとんど利益がなくなっていたり、赤字になっていたりするんです。 利益管理をないがしろにしたことで、店をたたまざるをえなくなったネットショップの話も、度々耳にしますよね。
「利益管理をしっかりしないと…」と思いつつも、つい税理士任せきりになっていたり、正しいやり方が分からなくてアバウトになりがち。
そこで、おすすめしたい利益管理方法が、「単品管理」をすること。 単品管理はシンプルに利益をキャッチでき、赤字を招く売り方にいち早く気がつくことができるんです。逆に、黒字を生み出す「金のタマゴ」のような商品がどれかも把握できます。 よって、赤字へのストレスのない日常と、よりお店を発展させるための成長原資を捻出できるようになるんです!しかも、難しくありません。 それでは、利益の単品管理をご紹介します。 サクッと限界利益を試算できるシートもご用意しました。ダウンロードしてご活用ください。
こんにちは、コンサルタントの鳴瀬です。
気象条件による配送遅延など、自分では防げないものをはじめ、人的ミスでやらかしてしまうもの、こちらに非はなくてもお客さんの誤解から生じるものなどなど、トラブルには色々な種類があります。
そこで今回は、突然のアクシデントに振り回されず、対応できるようさまざまなトラブル対策の記事をまとめました。転ばぬ先の杖、また何か起きた時の「助っ人」としてお役立て下さい!
この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。
5/21に楽天市場のスマホサイト(ブラウザ版)で、「商品基本情報」の配置位置が変更されました。詳しくはこの後説明しますが、お客さんの目に留まる情報の順番が変わり、商品ページを開いたときに、まず商品画像を見て、次に商品基本情報が目に入るようになったのです。
一見、特段大きな変化ではないように見えますが、実際に変更後のレイアウトから買いものをしようとした時に、気づいたことがあります。
実は、以前より商品情報を見逃しやすくなってしまったんです。なぜか?
たくさん買い物をしている、楽天市場のヘビーユーザーほど陥りそうな、意外な盲点をお伝えします。
こんにちは、コンサルタントの鳴瀬です。
ネットショップ運営の集客に欠かせないのが、「SEO」ですよね。このブログを読んでいるみなさんの中にも、「売れ筋商品の検索順位は、毎日チェックしている」という方は多いのではないでしょうか?
当社でも、楽天内での検索順位を毎日自動で記録できるサービスを提供しておりますが、多くの方にご活用いただいています!
とはいえ、順位を知ったところで、下がっていたらどうすればいいのか?「正直、今までなんとなくやってきた」、「昔やったきりそのままになっている」なんていう声も少なくありません。また、ここ数年のうちに、以前に比べ検索ロジックも考え方も変わってきています。
そこで今回は、「楽天SEO」実際の対策方法、また検索順位が落ちてしまったケース参考になる記事をお読みください。