研修費用の最大75%が助成される「リスキリング支援助成金」を活用しませんか?
弊社の3ヶ月EC研修「EC運営ステップアップコース」を、御社の従業員が受講する場合は、受講料の最大75%が助成される可能性があります。
今回ご紹介するのは、厚生労働省の「人材開発支援助成金(リスキリング支援コース)」です。本研修の受講料の最大75%が助成される可能性があります。※「雇用保険に加入している従業員」が対象です。(後述)
申請手続きが不安な方をサポートします。助成金申請に必要な研修内容の説明資料を無料でご提供します。
申請の手続き上、今回は「9月前半までの研修申込み → 申請準備スタート」をお勧めします。
助成金の活用例
- 研修受講料:308,000円(税込)
- 助成金適用後の研修費用の実質負担額:約77,000円~123,200円
- 例)小売業の場合
- 中小事業者(資本金5000万円以下、従業員50人以下)
研修費用の75% - 中小事業者の条件を上回る場合
研修費用の60%
※研修費用の他に、研修時間の賃金助成があります。
なぜ本研修が助成金対象になるのか?
業務に直結する実践的カリキュラムだから
EC運営ステップアップコースV3で取り上げる以下の内容は全て、厚生労働省が推進する「リスキリング(職業能力の再開発・再教育)」に該当する内容です。
具体的には以下のスキル習得が可能です:
- EC事業の売上向上・業務効率化に直結する手法
- ChatGPTなどAIツールの実務での活用方法
- データ分析・マネジメント手法の実践
- 商品戦略・販促施策の効果的な立案
これらすべてが、現在の業務スキル向上および新たな職業能力開発として認められる内容となっています。
「助成金申請の体験談」を紹介します
実際に助成金を活用して本研修を受講された企業様がいらっしゃいます。各企業様が自社で申請手続きを行い、無事に助成金を受給され、実質的な負担を大幅に軽減して研修を受講いただけました。
実際の体験談より
「申請代行費用が意外に高くて、それなら自分でやるしかないと思ったんですが…意外とできました!取り掛かるまでが一番大変で、心理的なハードルが高いのですが、実際にやってみると思っていたよりもスムーズに進められました」
(ファッション系EC事業者様)
申請スケジュール(11月初旬開講)
研修開始の1ヶ月前までに申請が必要です。早めの準備をお勧めします。
時期 | やること |
---|---|
8~9月上旬 | 社内検討・申請準備開始 |
9月末 | 助成金申請書類提出(締切) |
11月初旬~ | 研修受講開始 |
研修終了後 | 支給申請→審査→助成金受給 |
申請手続きをサポートします
「助成金申請って難しそう」と思われていませんか?
当社では、申請手続きを大幅に簡素化するサポートをします。
実際、リスキリング支援助成金の申請には、以下の申請書式と添付資料の提出が必要です。なかなか複雑ですよね。申請作業の代行はできないのですが、サポートします。まずはご一読の上、お問い合わせください。
申請に必要な書類一覧
<申請書式> ※事業外訓練の場合
- 職業訓練実施計画届
- 事業展開等実施計画
- 対象労働者一覧
- 事前確認書
<提出資料> ※いずれもコマースデザインからご提供できます!
- 訓練カリキュラム、受講案内等
- 訓練に係る教育訓練機関との契約書、又は受講案内及び申込書の写し等
出典:厚生労働省HP
申請に必要な資料を無料提供
研修にお申し込みいただいた方に、「訓練カリキュラム」をご提供します。
申請時に添付資料としてご活用いただける書式です。過去に申請に使用されて受理された実績があります。
受講案内などはお申込みいただいた際にご送付いたします。
2名様以上のお申込みには特別サポート
複数名での受講をご検討の企業様には、「職業訓練実施計画届」と「事業展開等実施計画」の立案もアドバイスいたします。
ご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※2人以上の受講者の場合に限らせていただきます。
※「2人以上で検討中」と記載してお問い合わせください。
助成金申請要件チェックリスト
以下の条件を満たす企業様が対象となります。該当する項目をチェックしてご確認ください。
基本要件
□ 雇用保険に加入している従業員が受講予定である
□ 労働関係法令を遵守している(違反・是正勧告の実績なし)
□ 過去5年以内に助成金の不正受給をしていない
□ 受講する従業員の雇用状況や勤務の記録などを提出できる
(支給申請時:雇用契約書・勤務記録・賃金台帳の写し等が必要)
申請できない要件
□過去5年以内に助成金の不正受給がある
□前年度より前に労働保険料の未払いがある
→追納すれば申請可能になるケースも
□過去1年以内に労働法令違反の実績がある
例)残業代未払いや36協定違反など
□会社都合の解雇がある
懲戒解雇を除き、直近6ヶ月以内に会社都合の解雇があった場合、整理解雇や退職勧奨が 頻発している場合
□申請日・支給日までに雇用保険適用事業者でなくなっている、倒産している
□性風俗営業等を行っている、反社会勢力と関係している
代表者お一人での事業(従業員ゼロ)の場合
代表者お一人での事業(従業員ゼロ)の場合は、この助成金は対象外となりますが、地域の自治体が実施する補助金や助成金制度を利用できる場合があります。
お住まいの都道府県・市区町村のホームページや「補助金ポータル」でご確認ください。
よくあるご質問
Q. 申請は難しくないですか?
A. 必要書類を揃えて手順通りに進めれば、自社でも申請できます。実際に、当社研修を受講された企業様が、自社で申請して審査を通過した実績があります。ご不安な場合は、顧問税理士や社会保険労務士にご相談されることをお勧めします。
Q. 申請に期限はありますか?
A. 研修実施の6か月前から1か月前までに計画を届け出ることが条件となっています。その際は計画や研修内容についての審査は行われず、書類不備などの確認のみとなります。研修終了後2か月以内に行う支給申請で一括審査が行われ、ここで受給が決定します。令和7年4月に制度変更があり、この流れになりました。
Q. 必ず助成金がもらえますか?
A. 申請要領に記載された要件を満たしていれば、受給対象になります。研修実施の1か月前までに申請を完了し、研修終了後の支給申請時に審査が行われますので、必ず受給できるという確約はありません。
また、年度の予算を使い切ったタイミングで助成金事業が終了となりますので、早めに申請することをおすすめしています。研修開始の6か月前から申請できます。
Q. 申請のサポートはしてもらえますか?
A. 申請書類の作成代行は、社労士、税理士などの独占業務と定められているため、当社では対応いたしかねます。自社で対応が難しい場合には、顧問税理士や社会保険労務士への相談をお勧めしています。
当社からは、申請をスムーズに進めていただけるようチェックリストや申請書の添付資料をご用意しています。これらを活用することで、申請手続きの負担を大幅に軽減できます。申請書の添付資料は、研修内容を具体的に説明するもので、申請受理された企業様にご提供したものです。
Q. 申請に必要な資料はもらえますか?
A. はい、申請時に必要な訓練カリキュラムや受講案内などの資料をご用意しています。
お問い合わせいただいた方に無料でお渡しします。
また、2名様以上でのお申込みの場合は、「職業訓練実施計画届」と「事業展開等実施計画」の立案もアドバイスいたします。
Q. 過去1年以内に他の研修で助成金を使いました。申請できますか?
A. 同一の受講者が1年以内に同じ助成金を利用している場合は、申請できない可能性があります。詳しくは管轄の労働局にご確認ください。また、リスキリング支援助成金は個人でも申請できるため、受講者ご本人への確認も必要です。
助成金申請をご検討の方へ
まずはお気軽にご相談ください
「うちの会社でも申請できる?」「どんな準備が必要?」など、ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
助成金活用のチェックリストや、より詳しい資料もご用意しております。
申請はお急ぎください
申請には期限があります
- 研修開始の1か月前までに申請書類を提出する必要があります
- 11月開講に間に合わせるには、10月初旬が申請締切になります
助成金には予算の上限があります
助成金には年間予算枠が設定されており、予算を使い切ったら受付終了となります。受給要件を満たしていても申請ができなくなるため、早めの行動が有利です。
お問い合わせ
研修の内容や分からないことや不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
研修へのお申し込みをご希望の方は、下記フォームからお手続きください。
※本ページは「EC運営ステップアップコースV3」の助成金活用に関するご案内です。
※研修内容の詳細は研修案内ページをご覧ください。