Eコマースやネットショップ運営の現場・未来予想・あるある話について、偏った視点から濃いめに語ります。題字提供 広栄社様

今すぐ使える!マンガに学ぶ「売れる商品企画」


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この人たち天才ですね。。
で!そんな食品ジャンルにおける商品開発ネタの宝庫を紹介します。

日本に革命をもたらした、元祖グルメマンガ「ミスター味っ子」。

私、本気です。食品を扱う人、必読です。

このマンガ通りに実際に作るとさほど美味しくないらしいんですが、
そんなことはどうでもよくて、「納得感」「ひねった感」の演出が秀逸
脳のトレーニングとして気軽に読むといいとおもいます。


例として、第一巻に出てくる最初のエピソードを紹介します。
ものすごく分厚いのにジューシー、衣がさっくりした
激ウマトンカツを食べているところを想像してください。

以下抜粋
—————————————————–

客1 「これは・・・!!何といううまさだ!衣はカラッと香ばしく、歯ごたえも良くっ なおかつフンワリと舌に溶ける!肉はこの上なくジューシィでしかも柔らかく!噛むほどにじわっと旨みが広がる!ご飯はふっくらと炊き上がり、溶き卵とダシの味の絡みも絶妙だ!まさに完璧な味・・!すばらしい・・さっきのレストランともまるで比較にならん・・!」
客2 「まったくです 定食屋のカツ丼がこんなにおいしいとは・・」

主人公 「へへーっ うまかったろーが!?」

客1 「確かに・・!」
客2 「し しかし先生・・ どうやったんです?あの厚い肉をいったいどうやって・・!?

客1 「それだ・・トンカツを揚げる上でのポイントは、高温の油で一気に揚げてしまう事。そうすれば衣がからっと仕上がり肉汁は逃げず、最高にうまいカツになる。しかし厚い肉でそれをやると表面は黒焦げになり 中は生焼けになってしまう。では・・どうやって黒焦げにもせず、生焼けにもせず、この厚くしかも肉汁に富んだカツを焼き上げたというのか!?

—————————————————–

はい。どうやったと思います?
普通ならあり得ない、超分厚いカツを、生焼けにせずサックリ揚げる方法。
実は、その秘密は・・・・・・

.

って感じです。こんな商品説明が出来たらスゴイですね。
ネットショップの商品紹介を、こういった話の順番(構成)で、
説得力溢れる展開で紹介したとしたら・・そりゃ売れますよね。
前述の客1のセリフ=文章表現も大事ですね。味の描写。美味しんぼにも通じます。

こういった商品紹介には、どんな効果があるか?

  • 類似商品(他のトンカツ)との差別化
  • お客さんの納得感
  • 取り寄せたくなる特別感
  • 価格勝負にならない特別感

これらが全部実現できます。

まさに、知名度の低い自社オリジナル商材に必要な、
ブランディング・商品育成の手法が、ここに詰まっています。

あの、「ウチはトンカツ屋じゃない」とか仰らないでくださいね。
ポイントは、「話の順番」持って行き方、です。

そんな事例が満載なのが、ミスター味っ子なのです!
ちなみに上記のエピソードと「答え」は第一巻に載ってます。読んでみて下さい。

あとちょっと宣伝。弊社コマースデザインでは、
上記のような商品プロデュースを請け負っています。
自社商品を流行らせたい方はお気軽にご相談下さい。
.

PS
私、前職でプレゼンするときに
例え話としてマンガを使うので有名だったのですが(一番ウケたのはスラムダンク編)、
ミスター味っ子は聞き手の世代が違ったらしく・・・いまいちウケませんでした・・・・
でもこのブログの読者の皆さんなら大丈夫ですよね!ミスター味っ子、是非読んで下さい♪




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    元・楽天市場の中の人、現・ネットショップ運営支援会社の代表が、偏った視点からEコマースについて語ります。

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    (1)市場環境(需給バランス)の観察に基づいた付加価値・差別化がパワーを高めます。

    (2)通販の売れるプロセスを分解し、ドンブリ勘定ではなく数値管理を行い、様々な無駄を省いていくことで脂肪を減らします。

    誰しも「どちらか片方」だけに意識が偏りがちなものですが、この両方をキッチリやるのが大切だと考えています。

    あと、飛び道具で業績回復を狙うようなドーピングにも要注意。つい、すがりつきたくなりますからね。。


リンク先のページから拝借しました