マンガに学ぶ商品開発

バケツプリンご存知ですか?http://www.rakuten.co.jp/kamasho/499854/539108/

マンガハムはご存知ですか?http://item.rakuten.co.jp/nakama/10004550/

この人たち天才ですね。。
で!
そんな食品ジャンルにおける商品開発ネタの宝庫を紹介します。
ミスター味っ子

私、本気です。食品を扱う人、必読です。

このマンガ通りに実際に作るとさほど美味しくないらしいんですが、そんなことはどうでもよくて、「納得感」「ひねった感」の演出が秀逸。脳のトレーニングとして気軽に読むといいとおもいます。


一例を紹介します。
ものすごく分厚いのにジューシー、衣がさっくりした激ウマトンカツを食べているところを想像してください。

で、以下抜粋

「これは・・・!!何といううまさだ!衣はカラッと香ばしく、歯ごたえも良くっ なおかつフンワリと舌に溶ける!肉はこの上なくジューシィでしかも柔らかく!噛むほどにじわっと旨みが広がる!ご飯はふっくらと炊き上がり、溶き卵とダシの味の絡みも絶妙だ!まさに完璧な味・・!」「すばらしい・・さっきのレストランともまるで比較にならん・・!」「まったくです 定食屋のカツ丼がこんなにおいしいとは・・」

「へへーっ うまかったろーが!?」

「確かに・・!」「し しかし先生・・ どうやったんです?あの厚い肉をいったいどうやって・・!?

「それだ・・トンカツを揚げる上でのポイントは、高温の油で一気に揚げてしまう事。そうすれば衣がからっと仕上がり肉汁は逃げず、最高にうまいカツになる。しかし厚い肉でそれをやると表面は黒焦げになり 中は生焼けになってしまう。では・・どうやって黒焦げにもせず、生焼けにもせず、この厚くしかも肉汁に富んだカツを焼き上げたというのか!?

はい。どうやったと思います?
分厚いカツを、生焼けにせずサックリ揚げる方法。

こんな商品説明が出来たら・・
商品のエピソードを、こういった話の順番(構成)で紹介したとしたら・・

  • 類似商品(他のトンカツ)との差別化
  • お客さんの納得感
  • 取り寄せたくなる特別感
  • 価格勝負にならない特別感

全部実現できますよね?
まさに、ノーブランドの自社商材に必須の、ブランディング・商品育成の手法が、ここに詰まっています。
あの「ウチはトンカツ屋じゃない」とか仰らないでくださいね。

ポイントは、「話の順番」持って行き方、です。

 

そんな事例が満載なのが、ミスター味っ子なのです!
ちなみに上記のエピソードと「答え」は第一巻に載ってます。読んでみて下さい。

あとちょっと宣伝。弊社コマースデザインでは、商品プロデュースを請け負っています。 PB流行らせたい方は気軽にご相談下さい。自分で言いますが、腕に自信があります。

 
以下余談。
私、楽天でプレゼンするときにマンガを使うので有名だったのですが(一番ウケたのはスラムダンク編)、ミスター味っ子は世代が違ったらしく・・・いまいちウケませんでした・・・・でもこのブログの読者の皆さんなら大丈夫ですよね!ミスター味っ子、是非読んで下さい♪

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