売れる商品の作り方 の記事一覧

狩りから稲作へ!仕入れ型ECにおける「商品開拓」の考え方

こんにちは。コマースデザイン代表の坂本です。 今回のテーマは「仕入れ型ECにおける、商品開拓の考え方」について。 これを読んでいただくと、「仕入れ型ECの生き方」について理解が深まります。 私としては、『狩猟型の考え方』と『農耕型の考え方』という、2パターンの考え方があると思っています。 これを理解すると、自分の現状を客観視したり、他店舗の動き方を洞察できるようになります。ぜひ「自分はどんなタイプなのか?」を考えながら、読み進めていってください。

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ネットショップの定番「入口商品」戦術は、ほぼ失敗している

こんにちは、坂本です。 楽天・ヤフー等のネットショップ販促で、定番の施策に「入口商品」を作るという考え方があります。低価格の商品を用意し、たくさんの人に買ってもらい、その中の一部がリピーターになることを期待する・・というものです。 ただこれ、設計が悪いと、ムダな安売りで終わってしまうケースも多いんです。そこで今回は、「入口商品で失敗するパターン」の紹介と「新しい入口商品の考え方」をお話します。

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自社オリジナルブランドの売り方:あの有名ブランド商品よりも売れるようになる秘策とは?(実績アリ)

こんにちは、坂本です。 今回のテーマは、自社オリジナルブランド商品を沢山売る方法。 自社オリジナルの無名商品が、あの有名ブランド品よりも選ばれるようになる「見せ方」があるんです。 これから紹介するのは、「無名感」「不安感」をひっくり返し、有名商品よりも自社オリジナル商品を選んでもらうための秘策です。ちなみにこれは弊社のコンサルティングの際にご案内しているノウハウの1つです。自社オリジナルブランドを持っている方、これから企画してみたい方は、ぜひ最後までお読み下さい。

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便利な商品より「アンチ便利」!不便なサービスこそが新時代を作る(かも)

こんにちは、坂本です。 私たちが日々お手伝いしているクライアントは、中小企業のECが中心です。中小企業がやるべきサービスは、大手とかぶらないほうがいい。例えば、コンビニとか大手スーパーとかアマゾンとか、大手がやってる便利なサービスと正面から戦ってはダメですよね。 そう考えると、中小企業は「便利」の反対で、「あえて不便」な商品やサービスを作るほうが、実は勝ち目があるかもしれません。今日は、そういった妄想について話します。 去年の話 今回は年初の記事なので、まずは、去年の話につい …

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「意外な客層」を開拓した売上アップ事例!冷蔵庫をエスキモーに売った話ほか

こんにちは、坂本です。今回は、「意外な客層」を開拓した売上アップ事例。 売上が伸び悩んだ時。新しいお客さんを開拓すると、売上が新しく伸びたりします。同じ商品でも、「新しいお客さん」が買ってくれるように慣れば、既存の売上+新しい売上で、売上倍増です! では、事例付きでご紹介します。

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食品ジャンル必見!「心に残る商品説明」の作り方は、有名グルメマンガに学べ

こんにちは、坂本です。 今回は、「心に残る商品説明」や売れる商品ページの考え方です。食品ジャンルの方は注目。 近頃、昔と比べてコンビニのスイーツが美味しくなりました。「安くて良いもの」が「簡単に手に入る」世の中になったなあと思います。 だから現代は、もう「良いものを作れば売れる」という時代じゃないんです。「あの商品も良い・この商品も良い」から、単に「良いもの」であることだけでは差が付かない。となると、心に残る商品であることが大切なはず。 そこで今回は、ネットショップにおける「 …

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