ご飯とノウハウ本は、良く噛まないと消化に悪い

≫Twitterでつぶやく
いやー月末近いこともあり、忙しいです。仕事の効率が悪いんです。反省。
今週は現実逃避するヒマもないので、今回の記事は短めにします。
せっかくなので、短いからこそお役に立つ記事を書こう、と5秒ほど検討した結果、
先日、コンサルの際に出た話題が丁度良いので、ここに流用させて頂きます。
速読じゃなくて「遅読」をオススメします。
小説など味わう書物は勿論でしょうが、ビジネス書でも遅読が効くと思うのです。
(注)私は専門バカなので、読書一般については語れません。
これは、ECとダイレクトマーケティング中心のノウハウ本の話です。
以下、その理由。
一生懸命勉強しようとして、いろんな教材を買ったりセミナーに参加したりしている方ほど
山のような知識を頭に入れて、脳がパンパンになっていて
「いろんなノウハウがあるんだなあ、もっと勉強しよう」なんて思ってしまいがちです。
ですが、
ぶっちゃけEC関連の販促ノウハウなんてどれも似たような話で
語られる本質は大抵同じです。分かりやすいか分かりにくいかだけ。
なので、読み手に求められるのは消化力。
表層のノウハウから、本質を抽出して理解できるかどうか。
本質を汲み取れないと、表層だけ微妙に違う「同じ話」に、
何度もお金を払うことになります。
お金も時間も勿体無いですが・・勿体無いどころか、「害」です。
表層的な理解のままだと、応用が効かないので、つまり自店舗で使えません。
結果、勉強すればするほど、混乱してしまい、実行力が低下します。
ノウハウの早食いは、情報メタボの元なんですね。
いまから2500年前、古代中国の有名コンサルタントである孫子が読んだ書物の数は、
我々が読んだ量とさほど変わらないと思いますよ。。。多分。書物自体少ない時代だから。
深読みするのが大事なんじゃないでしょうか。著者の意図すらも超えて。
私の思うコツは、書物Aと書物Bの間の「類似性」に常に注目すること。
似たもの探しです。あらゆる本に現れる「類似性」こそがノウハウの本質であり
商売における普遍的な法則なのであります。多分。
一旦そこを踏まえた上で多読し、かつ目の前の現実を注視すると、
より多くの「法則」がハッキリと浮かび上がってきて、良い感じです。
知識は増やすのではなく、吸収しつつ無駄をそぎ落とすのが大事じゃないかなと。。
最後に頼れる知恵は、ごくごくシンプルなもの。なぜなら現実は複雑だから。
汎用性の高い、シンプルで手に馴染む道具としての知恵。
これは、勉強と実践を繰り返し、風雪に磨かれて身につくのではないかなと。知行合一。
まあ、皆さんがECノウハウを磨く手間を肩代わりするのが
我々EC専門コンサルではあるのですが。。
社内にもちゃんとECノウハウがないと、高くつきますからね。社内教育も出来ないし。
ご飯を30回噛んでから飲み込むように、
ノウハウ本の「遅読」を、ぜひお試し下さい!
ってか、結局いつもより長文になっちゃいました。。。。また反省。
PS
似たテーマについて、こことここでも解説しています。併せてご覧下さい。
「本質」にはレイヤー(階層)があって、最深層は森羅万象に通ずるので
突き詰めると、『一芸は万芸に通ず』(世阿弥)になるはず。。多分。
当然、私のような凡才は遥かにその領域には至ってませんが、憧れますねえ。
PPS
一旦本質を掴めば、良書とそうじゃない本の違いもすぐ分かるようになり
読書の質も上がると思います。表層的な理解だと、勉強の質も上がりません。
結果、たった1年で、実行力に天地の開きが出ます。ホントです。
この記事の感想をお聞かせ下さい!
面白かったよ、の一言がブログを続ける原動力ですm(_ _)m
この記事にコメントを残す :≫ここをクリック
この記事をTwitterでつぶやく:≫ここをクリック
管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しません。
面白かったよ、の一言がブログを続ける原動力ですm(_ _)m

累計800以上のネットショップを担当してきた弊社スタッフが、無数の事例から発見した商材ごとの勝ちパターンに基づいてコンサルティングや商品企画・ページ制作を行っています。上場企業・楽天SOY店舗から新規オープン店まで幅広くご支持を頂き、多くの結果を出しています。事例など詳しくは


