『コピー』の社長ブログ内検索結果

積読を解消したい!忙しい経営者が「効率的にビジネス本を読む」にはどうすればいいか考えた

こんにちは、坂本です。 今日は、仕事に活かすための「ビジネス本の読み方」 について考えます。偉そうなタイトルですが、「自分で個人的に試していること」をシェアしております。 そもそも読書が目的じゃない。そんなに本好きでもない。「仕事上読まなきゃいけないと思って本を買い続け、積読タワーがバベルの塔」という同志諸君に向けてお伝えします! 実は、本って「積んだままでいい」と思うのです。

単なる理想論?「脱価格競争」神話を考える

「不況だからこそ、安売り合戦に走らず、付加価値で勝負だ」って言うのは簡単ですが、実際どうやればいいの? 正直、私「フカカチ」という言葉の意味がよく分かりません。。どうも、フカカチ発言が、単なるスローガンに聞こえるんです。 まず、その「付加価値」とやらを日本語に翻訳しないといけませんね。

顧客理解に活きる・・かも?少年マンガで客層分類してみる話

こんにちは、坂本です。自店舗の「客層」について考えたことはありますか? 「ありますよ。ウチの客層は30代から50代の女性です」って言う人が多いんですけど、その情報は何のヒントにもなりません。 客層とは「年齢と性別」のこと・・ではありません。今日はそんな話です。 きちんとお客さんを理解することを、顧客理解といいます。お客さんを理解すると、キャッチコピーも商品選定もやりやすくなります。そこで今日は、少年マンガ雑誌を使って、顧客理解について考えてみます。まあ雑談だと思って、気軽に読 …

食品ジャンル必見!「心に残る商品説明」の作り方は、有名グルメマンガに学べ

こんにちは、坂本です。 今回は、「心に残る商品説明」や売れる商品ページの考え方です。食品ジャンルの方は注目。 近頃、昔と比べてコンビニのスイーツが美味しくなりました。「安くて良いもの」が「簡単に手に入る」世の中になったなあと思います。 だから現代は、もう「良いものを作れば売れる」という時代じゃないんです。「あの商品も良い・この商品も良い」から、単に「良いもの」であることだけでは差が付かない。となると、心に残る商品であることが大切なはず。 そこで今回は、ネットショップにおける「 …