ECコンサル坂本のブログ「ECバカ一代」

年頭のご挨拶と、個人的な目標

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、弊社書籍を出版し、多くの方からご支持を頂きました。
本年は、より皆様のお役に立てるよう尽力致します。

どうぞよろしくお願いします。

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ところで、私、年明けから今年の目標をどうするか考えていました(会社じゃなく個人として)。

テレビを見ていると資格教材のCMが多いですね。やっぱり1月は申込件数が多いみたいで(4月もですね)、気分一新、新しい目標を設定する人が多いようです。

でも思うんです。年初に掲げた理想が、どれだけ続くんだろうと。というか昔から自分の目標設定(例えば子供の頃の夏休みなど)は、理想を追求しすぎて結局予定通りに進まない傾向にあるなあと。。立派な目標を作ってそれに満足しちゃって、すぐに実践しなくなる。

これは一種の二重人格で、
「現在の自分(理想主義的)」が、
「未来の自分(現実的)」に対して、
「キリキリ働け」などと命令している状態

現実世界を生きている「未来の自分」は、
(1)理想主義に反発して、実践しなくなる
(2)上手くやれずに自分の意志の弱さを責めてしまう
いずれかの形で反応し、目標は形骸化していくんじゃないかと。

ネットショップ運営者でいうと、メルマガ出すぞ!という目標に対して
「(現実)忙しいからそんなの無理!」(1のパターン)
「(現実)もっと自分に文章力があれば・・」「なんで自分はダメなんだ・・」(2のパターン)

自分に対して逆ギレするか、イジけるかですね。
これはちょっと不健全な気がします。
無理なものは無理!頑張って出来ないなら、やり方を変えないと。

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というわけで、さっき結論が出ました。
私の今年の目標は「ふんばらない&あきらめない」

「未来の自分」に対してムリのある指示をするのではなく、必ず達成するために、未来の自分が困りそうなことを気遣ってあげようじゃないかと。

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以下、ちょっと昔話。

前職(楽天)に転職した際、最初しばらくは研修兼ねて「ゴリゴリの新規営業部署」に配属されることになり、そこで営業している先輩方は証券出身とかの野獣みたいな人(上司も)たちばかりなのに対して、その時点での私は営業経験ゼロのモヤシっ子だったので、これは危険だと。というか、同じように営業してもムリなものはムリ。

気合いで何とかなるレベルじゃないと思ったので、投下時間を増やせるようにしようと考えて、会社から徒歩10分の場所に住むことにしました。「必ず達成するために、未来の自分を気遣ってあげた」わけです。丁度2002年のお正月の話。
※ちなみに、当時の楽天は中目黒にありました

通勤時間を極力短縮して、そのぶん仕事と勉強に長時間かけるようにしました。家賃相場が高い中目黒で予算内の部屋を探した結果・・・借りた部屋は雨漏りがしましたw まあ優先順位ですね。

その後、諸先輩方のシゴキ心温まる応援も頂いて、その営業部署では一度も目標値を落とすことなく、かつ営業力のある人々以上に成果を上げるための「自分に合った方法」として、「沢山勉強してコンサル的に営業する」というスタイルを発見できました。それを自覚してからは、そういうタイプの先輩を真似るようにしました。

そんな感じで工夫を続けた結果、コンサルでご飯を食べられるくらいになりました。

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すべては、「ムリなものはムリ→じゃあどうする?」から始まりました。これを「頑張る」の一言だけで突っ走っていたら、野獣のような先輩方に喰い殺されてご迷惑をおかけしていたに違いありません。

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いまさっきこの昔話を思い出したわけですが・・思えば私、昔から実践してたんですね。「ふんばらない&あきらめない」。

人生において、ある程度のストレス(緊張感)は必要不可欠だとは思いますが、それに押しつぶされたり自分を責めたりすると前に進めないので。
今年も柳の心持ちで、為すべき事を成し遂げようと思います。

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PS
このあとは「去年ムリだったこと」を書き出して、それをムリなく達成する工夫を考えるつもりです。

カテゴリー: ロジカルシンキング

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