ECコンサル坂本のブログ「ECバカ一代」

他店のスタッフと上手に情報交換するコツ

セミナーで一緒になったり、交流会に参加したりした際に
他店のスタッフと情報交換することって、割と多いですよね。

え、ない?(^^;)
まあ無理にやる必要は無いと思いますが、半年に一回くらいは良い刺激ですよ。

そんなわけで今日お話しするのは、情報交換のコツです。

.

良くある失敗例 ━噛み合わない2人━

洋菓子店と仏具店の店長が、名刺交換して情報交換を始めました。

菓子店長「へ~仏具店ですか。私、最近仏壇買おうかなと思ってて(^_^)」
仏具店長「へ~、私の家内、スイーツよく食べてますよ(^_^)」
(しばらく雑談)
菓子店長「なんかね、最近メルマガがいまいち効かないんですよ。
     やっぱ有名店みたいにhtmlにした方がいいのかな( ̄へ ̄|||) ウーム」

仏具店長「・・うち全然メルマガ出してないです(・з・)」
菓子店長「えっ・・・(・Д・)ポカーン
     そ、それでランキング載ってるなんてスゴイですね(・Д・)ポカーン」

仏具店長「やっぱり、結局は検索対策なんですよね(´∀`;)
     どうですか、SEOの方は?」

菓子店長「え。SEOなんて意味あるんですか?(・з・)」

仏具店長「えっ・・・(・Д・)ポカーン
     それでランキング載ってるなんてスゴイですね(・Д・)ポカーン」
菓子店長「・・・。( ̄‐ ̄)噛みあわない」
仏具店長「・・・。( ̄‐ ̄)噛みあわない」
.

他ジャンルとの交流は「異文化コミュニケーション」

余り知られていないことですが、商品ジャンルによって販促手法はかなり変わります。他ジャンルの有名店長の講演を聴いても、うまく消化しないと意味ないです。

なので、他ジャンルの人と話すときは、まず互いのジャンル特性について語ってみて下さい。

ジャンル特性をまず理解しよう

「ウチがいま一番重視している施策は○○なんですが、○○ジャンルでは最近どうですか?」
「珍しい商品をメルマガで流すと売れるので、ウチのお客は『物産展』を覗いてるような感覚なんでしょうかねえ。そっちはどうですか?」

とか。そうすると、自分の知らない世界の販促手法が身につきます。
ポイントは、具体的なテクニックの詳しい手順を聞くのではなく、そのテクニックが使われる背景を知ること。

そして、実は、他ジャンルの常識は自ジャンルの非常識。
他ジャンルの定番施策は、自ジャンルの秘策となり得るのです。
大きな声では言えませんが、弊社のコンサルの成功パターンは、結構コレ多いです。

なんか、売れている店長が現れると、名刺交換の行列が出来たりすることがよくありますが、名刺貰ってもご利益は無いですからね。
「すごいですね!どうやったら売れるんですか?」なんて、一言で答えられるわけ無いし。。。

名刺コレクションするくらいなら、ちょっと経路の違う世界の動向を聞いてみてください。

他ジャンルの定番施策は、自ジャンルの秘策となり得る

そして、ベテラン店長さんは、新人店長が繰り出す「超まとまらない質問」に答えつつ、スタッフ教育のヒントや、後を任せられる店長育成方法について思いを馳せてみて下さい。

ということで、情報交換とは、ヒントの交換です。答えの交換ではありません。
それさえ踏まえれば、有用なものになるはずです。

・ギフト系店舗が得意な、検索とナビゲーションでユーザを取り込む方法
・食品系が得意な、懸賞~オークション~お試し~定期購入の、メルマガ連続技
・ニッチ系が得意な、分かりづらい商品を「分かりやすく魅せる」接客方法

などなど、売上げの大小に関わらず、他ジャンルから学べることは沢山あります。

まあ、そんなカタい話だけじゃなくて、「本当にあった信じられないお客」の話をしたり、「あるある話」をしたりして同じ仕事をしている人々と笑い合うのは、気分転換にいいです。普段孤独な仕事ですからね。楽しんで下さい♪

.

PS
機会があれば、そういう交流の場で、
このブログとか弊社サービスをご紹介いただけると嬉しいですm(_ _;)m

カテゴリー: EC業務の効率化

あわせて読みたい

RSS / Facebook / Twitter もやってます

更新情報をお知らせします。フォローして頂けると喜びます!
コマースデザインfacebookアカウントコマースデザインツイッタ―アカウントfollow us in feedly