この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。 ※再度記事を更新しました(2014/10/08)。主な修正点は、「『安全性向上云々』の請求項目は、ユーザ補償の原資ではなく、 『安全性向上のためのインフラ整備』の原資でした」という話です。詳細は後述します。あと、試算用excelに一部誤りがあっため、修正しました。 こんにちは、坂本です。 本来シリーズ記事の連載中ですが、予定を変更してお届 …
タグ: 楽天 の記事一覧
近況報告:ブログさぼってスイマセン
こんにちは、坂本です。 久しくブログを更新していませんでした。。。半年以上ですね。 あまりにサボっていると、何かあったんじゃないかと心配されるのでw そろそろ再開します。 今回は、リハビリ兼ねて近況報告をします。
ネットショップ店長が「二重価格問題」から生き延びる方法
こんにちは、坂本です。今回のテーマは「脱・二重価格」。 楽天日本一セールにおける二重価格問題に端を発して、EC業界がザワザワしてます。このシュークリーム高いよねハハ、っていう話ではありません。 本件は、今後のECの行方を考えるにあたり、非常に示唆に富む出来事だとも考えています。ちょっと時間経っちゃいましたが、大事なことなので記事化しました。誰かを悪者にして済ませるのではなく、深掘りして考えることに意義があるはず。まずは現状の整理から。
2013/10/15 Yahooショッピング無料化とAmazonについてまとめ(後編)
この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。 こんにちは、坂本です。前回の続きです!アツいです! その後、facebook上の「Yahooショッピング無料化について語る会」グループは、メンバー535人になり、色々な方に情報を頂いています。皆さんありがとうございます。 生の声を読んでみたい方は、下記から参加申請して下さい(無料です)。 https://www.facebook.com/ …
2013/10/08 Yahooショッピング無料化についてまとめ(前編)
この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。 こんにちは、坂本です。 昨日10/7に発表された、Yahooショッピング無料化について。 facebook上で「Yahooショッピング無料化について語る会」というグループを作ったら、272人の方にご参加頂き、色んなお話を伺いました。なので、ちょっとまとめてみます。 グループの外でも色々お話を伺ったのを色々混ぜてあり、主観的で乱暴です。まあ …
ブランディングは「己を知ること」から始まる
こんにちは、坂本です。 今日は、武士道っぽくブランディングを語ります。 武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり。 ブランディングとは「己を知る事」と見つけたり。 ブランディングとは、単に、自店舗をかっこよくデザインしなおすことではないのです。 以下、詳しく説明します。
ネットショップの接客は、デザインは二の次!「先読み」が重要!
こんにちは、坂本です。 さっき楽天で買い物しました。購入にいたるまでのプロセスを言葉にすると、色々発見があります。 ので、今日のお話は、個人的な買い物報告。買い物したあとで思い立って記事にしているので、下記は、私の「素の買い物」です。
便利な商品より「アンチ便利」!不便なサービスこそが新時代を作る(かも)
こんにちは、坂本です。 私たちが日々お手伝いしているクライアントは、中小企業のECが中心です。中小企業がやるべきサービスは、大手とかぶらないほうがいい。例えば、コンビニとか大手スーパーとかアマゾンとか、大手がやってる便利なサービスと正面から戦ってはダメですよね。 そう考えると、中小企業は「便利」の反対で、「あえて不便」な商品やサービスを作るほうが、実は勝ち目があるかもしれません。今日は、そういった妄想について話します。 去年の話 今回は年初の記事なので、まずは、去年の話につい …
(実話)4年かけて、月商を「50倍」にした話
こんにちは、坂本です。 自慢。4年前の11月からコンサルティングをはじめたお店が、この11月で、当時から比べて月商50倍くらいになりました。 安売りしてないし、広告もあまりやってないし、メディアにも露出してるから、まだいけそう。(たぶん)店長の給与も余り出ないような状態から、あちこちからお声がかかるようなお店になりました。
「ネットショップの売上が落ちた」ときの考え方(原因と対策)
こんにちは、坂本です。コンサルティングをしていますと、「最近売上が下がってきて困ってます」とアドバイスを求められるケースが多々あります。「ご自分では、何が理由だと思いますか?」と聞くと大体こんな返事を頂きます。