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コツ44|テキストメールとHTMLメールを使い分けよう

メルマガには「テキストメール」と「HTMLメール」(画像メール)の2通りがあります。「何となく良く見える」という理由で、「HTMLメールの方が効果がある」と思っている方も多いのでは?

用途や商品の特性を考えて、2つのメルマガを使い分けましょう。

2つのメルマガを使い分ける

テキストメールの特徴

まず、テキストメールは、特定の商品をしっかりと紹介することや、読み物(コラムや商品のエピソードなど)に向いています。

また、メルマガ作成には執筆の手間しかかからないので、「人気の商品、再入荷しました!」など、新鮮な情報を思い立ったときすぐに配信できるのも魅力。

ただ、メルマガ内の掲載商品数が多い場合は不向きです。商品名とURLが羅列されていても、どんな商品か想像しにくいですよね。商品を見るためには、1つ1つクリックしないといけません。ほとんどの人は飛ばし読みしてしまいます。

HTMLメールの特徴

一方、HTMLメールの場合は、テキストとイメージ画像で構成できるので、たくさんの商品画像を並べて見せたいときなどに役立ちます。

読み手側からすると、URL先をいちいち確認する必要がなく、どんな商品なのかがすぐにイメージできます。例えば、ファッションや雑貨、家電など、掲載する商品が多い店や、イベントなどで見せたい商品が多い場合に最適。

開封率が計測できるコツ38)のも魅力ですね。

「絵はがき」のようなメルマガを出す

ここでは、よりHTMLメールの特性を生かせる方法をご紹介します。

漫画に出てきたくまがいさんは、まずたくさんの文字が羅列されているテキストメールは、気疲れして目を通す前に削除してしまいました。

ですが、その次に来たメルマガには心を引かれています。どんなメルマガだったか、もう一度見てみましょう。

四季や年中行事をもとに「歳時記」のようなメルマガにしてあり、読者をうまく引き寄せている

メルマガを見たくまがいさんは思わずほっこりしています。

「絵はがき」的メルマガは、目を引く上に好印象

見応えのある写真を大きく掲載した「絵はがき」的なメルマガは、普通のメールと比べて圧倒的に目を引き、しかも好印象を与えます。ゴミ箱直行のメルマガとは大違いですね。

メルマガは「読者との関係を親密にできる」追客ツールですから、ときどきこのようなメールを混ぜることをおすすめします。

ほかに、季節感を伝える例としては、アウトドア用品店なら「四季を感じる山の写真」。花屋さんであれば、「季節の花をそのまま載せる」だけで効果的でしょう。自分で撮った写真でなくても、夏に浴衣を販売開始する際の「打ち上げ花火の写真」。ユーザーは、「自分が花火大会で浴衣を着ているシーン」を連想します。

いずれもカレンダーに使われるような、大きくて美しい写真をイメージしてください。

季節感だけでなく、新鮮さ・本物感の演出にも使える

さらに、季節感だけでなく、新鮮さや本物感の演出にも使えます。

例えば、海産物を扱う店なら、「活気のある市場や、水揚げ風景の写真」。いかにも「市場に行って買い物している」ような印象になります。自分の店ではどんな写真が使えるか、考えてみてください。

ちなみに、こういった写真を使ったアピールは、ブログやSNSでも有効ですし、同封チラシや店舗ページにも使えます。

メルマガのネタと同じように、「使えそうな写真」「参考になる写真」を日ごろからためておくことをおすすめします。

季節感のあるHTMLメールの例

桜の画像を配置して季節感を演出し、春の商品をおすすめしている

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