「無名商品が有名商品より売れるようになる」秘策


こんにちは、坂本です。

正月からずっと更新サボってたのに・・・

前回、弊社の新刊「黄色本マンガ版」の宣伝を投稿したら、
恐れ多くも「いいね」112件も頂いてしまいました!

(・・とfacebookに書いたら、いいねが148件に増えました)

ご支持に感謝すると共に、
ちゃんとブログ更新しようと深く反省しました。
頑張ります!

おかげさまで新刊は好調に売れております。新しい無料特典も付いてますので、ぜひお試し下さい。買おうか迷っている人もいるでしょうから、現在、新刊の「立ち読み用無料PDF」を準備中です。お楽しみに。

新刊について詳しくはこちら

 

その舌の根も乾かぬうちに

しかし!

反省したものの、結局バタバタで、記事を書く時間がありません。。
お腹も減りました。そこで禁じ手を使うことにしました。

最近始まったんですが、コンサルティング先の皆様に、おまけサービスとして、当社からお役立ち情報をメルマガで送っています。そこで配信する予定だったネタを使ってしまいます。
(クライアントの皆様すいません)

 

※ここから抜粋※

 
 

「無名商品が有名商品より売れるようになる」秘策

ちょっと前に、たまたまネットで見かけた面白い記事を紹介します。

元ネタはこちら

背景「無名商品で利益率を上げたい!」

  • アメリカのとある量販店での話(実店舗です)
  • 有名メーカー品は利幅が低い、オリジナルは高い、のは米国でも同じ。
  • その店は、有名メーカー品の隣にオリジナル商品を置いてアピールし、オリジナル商品を買って欲しかった。(利益率UPのために)

いわゆる粗利ミックス施策ですね。粗利が低いものと高いものを混ぜて売る。これによって利益率を高める。

昔からスーパーやドラッグストアがよくやってますね。メーカー品の隣に無名商品を置いています。(で、ハイチオールCと同じ成分なのに量が2倍、みたいなPOPを添える)

最近だとセブンプレミアムが顕著です。オリジナル比率をバンバン高めてますね。

が、やっぱりメーカー品の知名度は大したもので、 隣に並べる無名商品は胡散臭く見えがち。じゃあどうするか?

 

必殺技「ブラインドテスト」

じゃあ何をしたか?

お客さんを呼んできて、メーカー品とオリジナルを目隠しテストで試食させ、味を競ったんだそうです。すでに1万人のお客さんがテストに参加。結構、オリジナル側が勝利しているようですw

で、テストで「競り勝った」オリジナル商品に、「味で勝ちました」というPOPを付け、店頭でアピールするとのこと。

確かに、安くて旨いなら、オリジナル商品を買わない理由は無くなりますね。
そんな感じで、そのアメリカの量販店はうまいことオリジナルを売っているようです。

 
 

ブラインドテストは「後発ブランドの挑戦状」

この手の「ブラインドテストによる比較」は、後発商品が売り上げを伸ばす際に、結構使われます。品質勝負。

典型は「ペプシチャレンジ」のCM

後発メーカーのペプシが、全国でブラインドテストし、コカコーラと対決。片っ端から勝ってしまうという話。これによりペプシは躍進。(コカコーラは大打撃を受け、味を変えてしまい、今度はそれが裏目に出てしまい・・という話もあるんですが、それはまた別の機会で。)

最近だと「綾鷹」

http://www.commerce-design.info/clip/201303192046.png
右上ご覧下さい。「急須への挑戦」。これはまさに、日本版ペプシチャレンジと言っても良いでしょう。最近では、和菓子の職人さんを座らせてブラインドテストをし、「分からん」と言わせるというサディスティックなCMが話題です。

ブラウンのひげそりCM

日本ではメジャーではないブラウン社を一躍有名にしたCMです。通行人を呼び止め、ヒゲソリ機を渡してひげを剃らせ、通行人は剃り残しに驚く、という話。明示的にどこと比べてるわけではないですが「剃り残し(競合商品の至らなさ)」を指摘し、見せて、驚かせるという手法はよく似ています。

通販生活のホームベーカリー

上記はいずれもメーカーCMの事例ですが、仕入れ型のお店でもやり方次第。最近はどうだか知りませんが、通販生活は「小売ジャーナリズム」を標榜しています。今でも、無名商品と有名商品を比較して「報道している感じで売る」、というスタイルが目立ちますね。例えばホームベーカリー4製品を比較して、一番美味しいと言われました、など。

あの有名芸能人がドンペリと間違えたシャンパン

通販生活はメディア風小売りですが、これは本当のメディアでの話。

芸能人格付けの番組、ご存じですか。高額ワインとチープなワインでブラインドテストをさせて、正解したら一流芸能人、間違えたら三流芸能人と称していじめるという番組ですw で、高級品と間違えられた安旨ワインがよく売れるんですよねー。ワイン屋さんはよくご存じだと思います。

(余談ですが、綾鷹と急須の区別が付かない職人さんは大丈夫なのでしょうか)

 
 

※ここまで※

 
 

他にもやり方は色々あります

あーあ。書いちゃいました。
色々思いついた方は、ぜひお試し下さい。

結果が出たら、コメント欄や弊社問合せフォームから、こっそり事例を教えて下さい。優秀者には何か進呈・・・するかもしれませんw

我々のクライアントさんでもそうですが、ネットショップをやっているうちに、競合とバチバチの戦いになってしまっているケースがよくあります。セオリー的には競争を避けるのも一案ですが、逆に上記のような「更に血みどろにする」というアプローチも、勇ましくて良いかもしれません(条件:勝てそうな場合に限る)。

念のため:これ、サクラでやらないようにして下さいね。「一部のネット住民が実際にブラインドテストを開催して糾弾でメーカー危機」みたいな展開がありえます。まずは、「ためしに、競合商品を買って、友達と一緒に実際に比べてみる」くらいから始めましょう。

上記の方法論はまだECではそんなに見かけませんが、有効だと思いますね。他にも、状況に応じた打ち手は色々あります。

何よりも、「まだまだ出来る施策はいくらでもある」ということを、ぜひ頭の片隅に入れておいて下さい。

 

PS
そんな当社のコンサルティングの4月開始分は、3/20〆切、先着1社限定!あとは5月開始になります。お急ぎの方はぜひ。そうでもない方は、5月開始でお願いします。

 

PPS
当初予定と比べて大幅に加筆してしまいました。。コンサル先の皆様に流しているのはもうちょっとエッセンス的な話とか、業界の近況的な話です^^;

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