運営ノウハウ ネットショップ運営に役立つ、様々なノウハウを提供しています 運営ノウハウ ネットショップ運営に役立つ、様々なノウハウを提供しています

置き配

置き配とは?

置き配とは「置き場所の指定配達」の略で、配達時に家主が不在だった場合、玄関先や宅配ボックスなどに荷物を置いて、配送完了とするサービスです。

深刻な社会問題となった宅配便の再配達削減のため、宅配事業者やEC事業者で「置き配」の導入が増えています。

置き配のメリット

宅配便の受取人は、不在の時でも、予め指定した方法で、時間を気にせず荷物を受け取ることができます。配送業者としても、1回で配達が終わり、再配達の手間やコストが省けるメリットがあります。

置き場所の例1:玄関前

配達先の玄関前に、そのまま荷物を置くだけで配達完了となります。

オートロックのマンションの場合は、玄関前に荷物を届けることができないため、このサービスは利用できません。

置き場所の例2:宅配ボックス

盗難防止のため、鍵付き&ワイヤーロック付などの宅配ボックスがあります。

宅配ボックス付きの物件でなくとも設置できるボックスが、市販されています。

置き配のデメリット

置き配のデメリットとして、荷物を受け取れなかった時の保証がなく、盗難の危険性・荒天時の商品汚損などのリスクがあることが挙げられます。

  • 商品の盗難
  • 商品の破損・劣化・汚れ(雨・猛暑・荒天など)
  • 個人情報の漏洩(配達伝票の盗難など)

対応として、盗難対応の「置き配保険サービス」を用意している事業者もいます。

宅配業者の対応状況

日本郵便

日本郵便は、ゆうパックの「指定場所配達サービス」(置き配)を、2019/3/18にスタートすることを発表しています。自宅の宅配ボックスや車庫など、事前に希望した場所に荷物を届けてもらうことができます。利用するためには、「ゆうびんID」(無料)の取得が必須です。

佐川急便

不在の場合、宅配ボックスへの配達は可能です。

ヤマト運輸

不在の場合、宅配ボックスへの配達は可能です。

EC事業者の対応状況

宅配業者やEC事業者が未対応の場合でも、サービス事業者を利用することで、置き配を利用できる場合があります。(※配送業者と受取人が同意した場合のみ利用可)。

Amazon

一部の注文を対象に、不在時に指定場所に届けることで配達を完了する「不在時置き配サービス」を実施しています。

Amazon利用者は、注文時に「不在時置き配」を指定することで、無料で置き配を利用できます。

楽天市場

楽天の配送サービス「Rakuten Express」は、置き配に対応しています。都市圏を中心に、順次対象エリアや店舗を拡大中です。

Yahoo!ショッピング

現時点で、モールとして対応していません。