RPP広告(楽天プロモーションプラットフォーム広告)

RPP広告(楽天プロモーションプラットフォーム広告)とは?

RPP広告(楽天プロモーションプラットフォーム広告)とは、2018/7/31に廃止された「CPC広告」の後継で、2018年4月にリリースされた新しい広告です。

掲載された商品がクリックされた場合のみ、広告費が発生する「クリック課金型広告」です。月額の広告予算を設定することができ、予算を超えて費用が発生することはありません。

RPP広告の特徴

ユーザーが検索するキーワードに対し、関連性の高い商品の広告が自動的に掲載されます。

広告の配信先は楽天市場のページ(検索結果、ジャンルページ、市場トップページ、企画ページなど)の他、楽天が提携している外部サイトにも配信されます。

従来のCPC広告との違い

従来の検索結果連動型広告「CPC広告」との大きな違いは、どのキーワードにどの商品の広告が掲載されるか選べず、楽天にお任せとなります。

  • 広告の出稿対象商品  :登録されている全商品
  • 広告のクリック単価  :10円~
  • 広告の配信タイミング :登録後24時間以内
  • パフォーマンスレポート:RPP広告の効果測定結果を確認できる。無料

尚、広告を出したくない商品については、除外設定ができます。


    この記事を書いた人:コマースデザイン株式会社

    コマースデザインは、EC事業のコンサルティング会社として、ECのお役立ちツールECコンサルティングを提供しています。全サービスの累計支援先企業は23,000社を突破しました。
    「色々な個性を持ったお店が数多くあり、お客さんに豊かな選択肢があるEC業界」を目指し、中小ネットショップ事業者の皆様の「強み」を引き出す支援を行っています。詳しくは、コマースデザインについてをご覧ください。
   
メルマガ購読する