イベント企画の3パターンとは?
イベント企画の3パターンとは、追客における「収穫」施策のひとつである、店舗内イベントのコツを説明する分類です。
内輪型・トレンド型・提案型
イベント企画には、下記の3パターンがあります。
- 内部事情をイベント化する「内輪型」
- 世間に便乗する「トレンド型」
- 生活提案の「提案型」
イベントのコツについて、以下のコラムで紹介しています。
やるべきことが決まっているのといないのでは、作業効率が大きく違います。 お正月から大晦日まで、季節需要にうまく対応しながら、安定して無理なく売上を伸ばすために、前もって「年間販促計画」を立てておきましょう。
食事のメニューを決めるとき、「何でもいい」と言われるより「和食はどうかな」と意見がある方が決めやすいですよね。 ネットショップも同じで、「この中から選んでね」と言われた方が、ストレスを感じずに買い物できます。 このような心理を踏まえ、店側から「今なら、こういった商品はどうですか?」と提案するのが「特集ページ」です。
ここでは、「店舗リピート」を増やすために、店内イベントを開催する方法を紹介します。 イベントの力で、お客さんに「買うきっかけ」を提供するのです。 メルマガの愛読者が多いほど効果も高くなります。
※「イベント企画の3パターン」は、コマースデザイン株式会社の独自理論です。
当社の書籍で、詳しく紹介しています。
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