
(※1/30追記)
逆風下のEC業界、「突破口」はまだ見つかる。
原料の高騰、売上不振、競争激化……忙しさも増すばかり。これ以上、何をどう変えればいいのか」という閉塞感を抱えている経営者・リーダーの皆様へ。
今回は「ECの突破口を見つける」セミナーを開催しました。
ご紹介したのは澤井珈琲さんの事例。すごい実績が出ています。
- 売上: EC月商ギネス更新(6.3億)、楽天市場でも昨対+15%成長
- 集客: 広告を年1,000万円以上削減し、集客は前年超え。ex.楽天サーチ流入+46%(12月)
- 利益: 原価高騰の中で価格改定&広告削減を断行し、対前年で利益大幅増
- 製造: 生産効率を劇的に高め、最繁忙期(12月)に部門全体で1,400時間以上の労働時間を削減
- そして、3年ぶりに、今回、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞!
このセミナーでは、2年間の取り組みをすべて公開しました。
2年前までは「八方塞がり」だった
実は「2年前まで八方塞がりだった」のです。
常連だった楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞できなくなり、競合も増加。商品ページは10年以上そのままで老朽化している(変える時間もない)。コーヒー豆の原価が1.5~2倍程度に高騰するのに、利益が見えていない。人手が足らず、製造が追いつかず欠品。空気が悪くなり、メンバーが倒れる・退職する。多くの課題に悩む日々。
そんな中、一人で頑張り続けても、なかなか厳しい日々でした。
「一人で頑張るのをやめた」ら、道は開けた!
では、何で変わったのか?何をしたのか?
澤井常務いわく、一番のポイントは、一人で頑張るのをやめた。「チームと仕組み」が、状況打開につながりました。
私たちコマースデザインも澤井さんたちに伴走し、その変遷を見つめてきました。
苦戦の続くEC業界において、この2年間の取り組みと展開は、なるべく多くのリーダーの方が知るべき内容だと感じたため、澤井さんに打診をし、公開の許可をいただきました。
このセミナーでは、八方塞がり状態から、「ECギネス月商6.3億」「利益大幅増」「労働時間1,400時間削減」を実現し、3年ぶりに楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーの受賞に至った、一連の取り組みをお伝えしました。
受講者の声
- 澤井さんのリアルなお話がすごく勉強になりました。また、なかなか他社様の裏側を知ることはないので、私も地道にやろう!まずは1つ1つ課題を書き出してみて、それをクリアしていこうと思えました。
- まさに今自分が抱えている問題、既に取り組んでいること、今から取り組まなくてはいけないことがよくわかりました。
- 今!悩んでる事と重なっており、澤井さんがどうやってこれらを克服したかがとても良く理解出来た。当店はまだまだ少ない人数で運営しているので、どうやって今後進めていいかが 理解出来た
- 自分のやってる事と重ね合わせてできていない点を早々にやろうと思います。
- 頭では気付いていることが多いけれど、「本当か?」「不安だな」と思って、やらないことを選択している内容が多かったです。そこを、澤井珈琲さんの経験から、ひとつの成功例の考え方を聞けたので、勇気がもらえました。
- 業務の、スタッフへの移管の大切さを学びました。冷静に現状を把握して、ひとずつ課題をクリアしていくことの大切さを学びました。
- 澤井珈琲さんのような大きく強い会社でも多くの課題があり、それを少しずつ改善していったプロセスがわかり、とても参考になりました。
- 具体的かつ、数字による効果測定などを惜しみなく共有いただき、本当に「器の広い」セミナーでした。澤井さんのお人柄は周知のことですが、同じ経営者やリーダーの役に立ちたいというお気持ちもとても伝わり、感動しました。
- 経営者の立場・目線でお話を聞けたことがとても参考になりました。漠然と改善しないといけないとは思っていましたが、改めて意識付け・動機付けとなりました。
- 非常に勉強になりました!どんな課題があってそこからどのようにして利益改善につながったのかがわかりやすく、再現性のあるお取組みで勉強になりました。
セミナーの構成(90分)
本セミナーでは、「チームと仕組みの経営」への転換を、澤井常務の実体験を通じて学んでいただきました。2年間に起きた改革プロセスを、3つの転換点として整理し、90分で追体験いただきました。
セミナーの流れ
- 第1部:リソース捻出編
- 第2部:販売促進編
- 第3部:管理強化編
- 質疑応答
売上規模が違っても、問題の根っこや行き詰まり方は、多くのEC事業者に共通しています。
EC業界の閉塞感が強まるいま「この状況でも、やり方次第で前に進める」「まだやれることは残っている」そんな希望と、現実的な打ち手の“順番”を、できるだけ多くの方に持ち帰っていただきたいという想いでお届けしました。
澤井さんからのメッセージ
今回の対談について、澤井さん(株式会社澤井珈琲 常務 澤井理憲氏)から以下のようなコメントを頂きました。※開催前にいただいたコメントです。
「一人で背負わなくていい。仲間と役割分担すれば、道は開ける!」
これが一番伝えたいメッセージです。
正直に言うと、一人で頑張ることは、成功体験の“独り占め”だと思っています。
それは決して美談ではなく、気づかないうちに、組織の成長やスタッフの達成感を奪ってしまうこともある。
だからこそ今回の登壇では、
・一人で何でもやろうとしなくていいこと
・攻めと守りは分担していいこと
・成功体験は、チーム全体で共有した方が強くなること
この3つを、同じECで戦っている後輩たちに、しっかり届けたいと考えています。
競争相手である前に、同じフィールドで戦う仲間。
だからこそ、数字も、実名も、過去の厳しい話も含めて、
「奇跡」ではなく「積み重ねの結果」として、正直にお話しします。
概要
※今回はアーカイブ配信はありません。リアルタイム開催のみです。
| セミナー名 | 【無料・対談ウェビナー】一人で背負わなくていい。チームと仕組みで、逆風でも道は開ける |
|---|---|
| 登壇 | 澤井 理憲 氏(澤井珈琲 常務取締役)/坂本 悟史(コマースデザイン) |
| 開催日時 | 2月17日(火) 13:00~14:30 |
| 開催形式 | オンライン(Zoomウェビナー) |
登壇者プロフィール

株式会社澤井珈琲 常務取締役 澤井理憲 氏
1975年生まれ、鳥取県出身。高校卒業後、両親が経営する澤井珈琲に入社。鳥取・島根県内の実店舗にて店長を歴任し、現場経験を重ねる。2002年3月、澤井珈琲 Beans & Leaf の立ち上げ・運営に携わり、現在は株式会社澤井珈琲 常務取締役として、EC事業全体とブランド戦略を統括している。
楽天市場をはじめとする国内主要ECモールにおいて、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤーを11年連続受賞、ベスト店長賞を3年連続受賞。さらにネットショップグランプリなどで2016年には史上初となる計12冠を獲得するなど、数多くの年間アワードを受賞。
2026年現在、東京・銀座、浅草、東京ソラマチをはじめとした実店舗展開も行い、オンラインとオフラインを融合した店舗運営を推進中。著書に『奇跡の澤井珈琲』(宝島社)。

コマースデザイン株式会社 代表取締役 坂本 悟史
楽天でのECコンサル・マーケティング経験を経て、妻である川村と共に同社を設立。著書『売れるネットショップ開業・運営(通称・黄色本)』はベストセラー。中小企業の実態を理解して寄り添うスタンスで、規模を問わず多くの店舗から高い評価を得ている。ブログ「ECバカ一代」では、マニアックに業界動向を継続発信中。中小店舗の個性が活きる「豊かなEC業界」を本気で目指している。著書に「売れる! EC事業の経営・運営」(インプレス)。
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