楽天SEO対策(楽天内検索対策)を行う
楽天市場におけるSEO・検索対策について基本的な内容を説明します。
楽天SEOは、ページ単位でなく商品単位で考える
楽天検索の順位決定要素
一般の検索エンジンにおけるSEOでは、検索順位を決める要素として、主にページタイトルとページの中身が重要になります。一方、楽天SEOで重要なのは「商品名」と「商品説明文」。
検索結果で表示されるのも、検索エンジンは「ページごと」ですが、楽天内検索は「商品ごと」。まったく別の仕組みなので、楽天SEOの手法は、当然一般のSEOとは変わってきます。
特に大切なのは、楽天検索で表示されるのはページ名ではなく商品。
だから、「商品名」を最も意識すべきです。
楽天検索で有利になる商品名とは
例えば、楽天内検索ではカテゴリページが検索結果に表示されることはないので、普通のサイトならカテゴリページに掲載しているような一般名詞(カテゴリ名)や、メーカー/ブランド名なども、わざわざ商品名もしくは商品説明文に含める必要があるわけです。
例えば、それまで商品名に「バーキン」(商品名だけ)と付けていたのを、「エルメス バーキン」(商品名+ブランド名)に書き換えるという具合。
とはいえ、ページタイトルと同様に、商品名も長くなりすぎない方がいいので、優先順位を付けて、細かい情報は商品説明文に回すといいでしょう。
商品説明文には、対象ユーザー(メンズなど)、色、サイズ、用途(お歳暮など)といった考えられるワードを漏れなく併記すれば、検索に引っかかる確率がかなり高まりますよね。
ただ、この際にキーワードをむやみに羅列する形は避けましょう。これは一般の検索エンジンでは間違いなくスパムとして認定される行為なので、楽天からも同様の措置がとられる可能性があります。また、お客さんはスパムチックな店を見てイヤな気持ちになるケースは少なくありません。価格が競っていれば、「感じの悪い店」が不利になるのはご理解頂けますよね。
あくまでも関連するキーワードに絞って下さい。
レビューを蓄積して楽天検索で上位を目指す
楽天市場では、商品ごとに蓄積されたレビュー(感想)の件数が掲載順位に影響を及ぼすという独特の仕組みがあります。これは、楽天市場内のSEOで最重要要素です。
レビュー件数を増やす方法
レビューの増やし方自体はシンプル。購入者に対してメールを送り、レビューを書いてもらうよう依頼したり、商品ページ上に「商品到着後にレビューを書くなら○円引き」と表示し、はい/いいえを選んでもらう方法もあります。
なお、到着前にレビューを書かせるのは感想にならないので、本末転倒です。
楽天から禁止されている行為なので注意すること。
ほかにも細かい法則は色々ありますが、特に大切な点は上記の通りです。
イヤらしい裏技を使うというより、お客さんが商品を探しやすいようにページを調整する、というスタンスで取り組めば、自然と結果が付いてくるはずです。
何より、本当に大切なのは接客です。
順位を追いかけすぎて、お客さんを置いていかないよう注意が必要です。
くれぐれもスパムにならないよう気をつけてくださいね。
以上の内容は弊社書籍からの抜粋です。
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