タグ: キャッチコピー の記事一覧

「キャッチコピーの書き方」セミナー、好評でした!@大分

大分にてセミナーを開催し、盛況でした! 今回のテーマは、キャッチコピー。(開催時の案内はこちら) キャッチコピーが上手に書けると、大きな効果があります。 ※知人の紹介で、地元の勉強会であるどっとこむおおいたさんにお招き頂きました。ありがとうございました!

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なぜ創造的な社長ほど、仕事が散らかるのか?ネットショップのスタッフと体制について

こんにちは、坂本です。 思うところがありまして、今回は「小さい会社の組織論」について語ってみようと思います。 以前、「ネットショップの未来」についてのセミナーについて書きました(前回の記事)。好評でしたが、参加した方に話を伺ってみると、未来に向けた打ち手以前に「現在の運営体制が上手く回っていなくて余力がなく、これを解決しないと先に進めない」と言うケースが少なくないことがわかってきました。 足下がぬかるんで進めない感じ。なるほど確かに・・そういう話はよく伺います。そこで今回は、 …

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便利な商品より「アンチ便利」!不便なサービスこそが新時代を作る(かも)

こんにちは、坂本です。 私たちが日々お手伝いしているクライアントは、中小企業のECが中心です。中小企業がやるべきサービスは、大手とかぶらないほうがいい。例えば、コンビニとか大手スーパーとかアマゾンとか、大手がやってる便利なサービスと正面から戦ってはダメですよね。 そう考えると、中小企業は「便利」の反対で、「あえて不便」な商品やサービスを作るほうが、実は勝ち目があるかもしれません。今日は、そういった妄想について話します。 去年の話 今回は年初の記事なので、まずは、去年の話につい …

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「文章が苦手」な理由は、「演じようとしている」から

こんにちは、坂本です。 今日は「文章が書けない」「苦手」という方に向けたお話です。仕事をしていると、文章を書く機会が多いものです。特にネットショップでは文章を沢山書く必要があります。でも書けない。悩む。大変。どうしたらいいのか・・

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キャッチコピーに「こだわり」って書いたら負けかなと思っている

こんにちは、坂本です。 先日、弊社川村が書いた記事が、宣伝会議(という名前の会社)の雑誌に載りました。EC業界では読んでいる人あまりいないかもしれませんが、広告とか販促の業界では有名です。 昔からコピーライター講座やってますね。私、10年くらい前に、コピーライターに憧れて受講しようかなと思ったんですよ。迷って、やっぱネットの時代だよねと思って楽天に入社したんですけどね。いま、結局似たようなことしてますw 懐かしい。

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ネットショップ店長に必要な「ECのサバイバルスキル」とは?

こんにちは、坂本です。 えー、いろいろバタバタなのですが、そうこうしている間に弊社のネットショップノウハウ本の6刷(=5回目の増刷)が決まりました。+2000部で、累計で約1万6000部。編集者の方いわく結構凄いことみたいです。ありがとうございます。webマーケティング関連のサイトで度々紹介されているせいか、最近はネットショップだけでなく、ウェブ制作会社の方とかも沢山買って下さっているようです。 あと、社内研修用のまとめ買いも多いみたいです。書籍でもリピート購入ってあるんだな …

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煽り系コピーはもう辞めよう。童話「北風と太陽」に学ぶ、無理なく売れるコピーライティング

こんにちは、坂本です。今日は「モノを売るには、どんな言葉を使うのが良いか」という話。 私、昔は営業の仕事をしてまして、セールストークについては色々勉強しました。いまは営業とは縁遠い日々を送っていますが、でも、「売れる営業トーク」と「売れるページ作り」は同じだと思うのです。 営業っていうと、暑苦しい人が大きい声でゴリ押ししてくるイメージがありませんか(私はそうでした)。でも実際はそうでもないんです。なので今回は、気弱な人でも出来るセールストーク&キャッチコピーについてお伝えしま …

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「競争が激しいからこそ出来る施策」とは

こんにちは、坂本です。 実は先日、講演をしました。 アクセス解析の専門家が集まる業界団体(アクセス解析イニシアチブ)が主催のセミナーで、webの専門家や通販会社の方など200人ほどいらっしゃいました。お越し頂きました皆様、ありがとうございました。 他の講師の皆さんが一流の方ばかりの中、若干浮き気味の私は試行錯誤の末・・笑いを取ることを目標としました。

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「ランキング受賞実績」を使ったキャッチコピーの書き方

こんにちは、坂本です。キャッチコピーについて書きます。 ECって、短期的には「他店のマネ」でも売上伸びますよね。何も考えないで、商品とかページとか企画とか、誰かのマルパクリで。でも、本質を理解しないまま「真似で半端に成功する」と・・・今更自分の頭を使うなんて出来ないから、「猿マネ依存症」になるリスクがあります。 そして、この現象がよく起こるのが、楽天。楽天の出店者って、程度の差こそあれ、みんながみんな、お互いを真似ているようなところがあります。モール側の店舗担当者もそれを勧め …

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