分かりやすい=売れる
こんにちは、Eコマース業界の池上彰(自称)こと、坂本です。
池上彰さんのニュース解説における、分かりやすさに手間を惜しまない姿勢。
目標です。すごい。※池上さんとはこの人です
噛み砕いて分かりやすくするのって大変ですよね。
頭使うし、時間掛かるし、面倒だし・・
でも、分かりやすさは、ビジネス的に考えても物凄く大切。
なぜなら、専門知識を噛み砕くと、対象客層が広がります。
たとえば・・・iPadは猫でも使えるとか言われてますよね(リンク先参照)。
今後、ああいう直感的操作のPCが普及していくんじゃないかと言われてるそうで。
つまり、わかりにくかったパソコンのインターフェースが改善されると、
これまで買わなかった客層も買ってくれる。市場が広がるわけです。ペット用PCとか
小売でも同じ。専門知識をいかに分かりやすく伝えるか。
実際、ネットショップでも、ページを分かりやすくするだけで売上が伸びます。
逆に、ショップページがちょっとわかりにくいと
お客さんが「買おうとしたけど買えなかった」というケースが珍しくありません。
ベテランでも同じです。最近、コンサル先でもそういう状況が何件かありました。
弊社のコンサルも商品ページ制作も、成功率の秘密は「徹底した分かりやすさ」です。
池上先生を見て
「ジャーナリストなのに簡単な話ばっかりしている」なんて言っちゃう人がもしいたとすれば、
提案力でモノを売ることは、絶対に出来ないでしょうね~
本質はシンプル。
分かりやすく話せないなら、それは分かってないだけ。だから売れません。
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売上、特に利益が取れるかどうかって、モノより売り方。
コミュニケーション力、特に分かりやすさ力で決まるんじゃないかなあ。
ややこしい話を一発でハラオチさせる力。
池上先生に学んで、お互いがんばりましょうね。
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さて、ここから自慢話です。
池上彰先生に憧れるワタクシが先日出した本も、分かりやすさ命で書きました。
おかげさまで相変わらず多くの反響を頂いております。
色んなブログでご紹介頂いたので載せちゃいます。
ええ、完っ全に自慢ですが、お付き合い下さい。
これまでにECサイト作りのための本をたくさん読んで、一番いいのがこれでした。
これなら売れそうです。(中略)要は3つのことしかやってないのがいい。
すべての施策を、1:集客、2:接客(サイト内)、3:追客(リピート施策)に分けている。
頭が整理される。
まずは、受け皿としてのサイトの作り込み(2の接客)→様子見(最適化)
→コストをかけて集客みたいな段階を追う感じも分かりやすい。
nskw-style 西川伸一さま
http://nskw-style.com/2010/book-review/e-commerce-book-100.html
取り扱い商品や、事業規模によって取るべき戦略が異なります。
弊社「紀伊国屋文左衛門本舗」でも、
先週入社したばかりの新人くんの研修用に、早速使っているこの一冊。
オススメですよ♪
「和歌山みかんをネットで日本一売る男」上野真歳さま
http://bunza.ikora.tv/e417832.html
売れるネットショップ、という本はたくさんありますが、
この本は本当にポイントを押さえていて分かりやすい。
開業時の悩み、開業してから何をしたらいいか、という点も
細かい具体的手法ではないけれど、
考え方や運営のヒントがこの本には網羅されている。
全ての内容は「集客」「追客」「接客」に尽きる。これをベースに考えることが大切。
webinthelife様
http://webinthelife.com/?p=1161
伝説の元楽天、坂本悟史氏と川村トモエ氏の
これでもか!というネットショップ運営に関するノウハウの詰まった良書です。
というか…久々に感じましたが、この本物凄いですよ。
ネットショップ運営者に限らず、その周りに関わっている仕事をしている人々は
必読になるほどの良書です。発売が半年遅れるのも頷けます。
個人的には、仮にこの本が数万円でも購入する価値はあると感じます。
それがたったの2,520円で読めてしまうんですものね…。
SEM-LABOさま
http://sem-labo.net/blog/2010/06/09/0346/
ECに関連した本は出版されているもので
まったく目を通していない本はないといっても良いぐらい読んできたが、
これほど体系的にまとめられていて、
かつ実際的な効く戦術を大量に掲載している本は
これまでになかったのではないか?
正直一回読んだんだんだが、自分では全部消化しきれないほどのサービスっぷり。
なんどか読み直します。
すべてのEC事業者はまずこの本を黙って読んで、もらさず黙って実行するべきだろう。
北欧暮らしの道具店 青木様
http://blog.hokuohkurashi.com/?eid=492957
書評に書かかれている通り、、
どこから手をつけたらいいのかわからないあなたに、この本はぴったりです!!
私自身も初心者なので、この本で勉強します!!
絶対?!知りたがり!BOOKマーケット200X 様
http://plaza.rakuten.co.jp/0208bismarck/diary/201005230000/
つまりまずは、やはり「ターゲットとするお客様」の具体的な像を
自分の中に作る、ということが一番大切なのね。
ところで今日購入した本によると、
クリック率と購入率の関係からして、ウチはそもそもまだまだなので、
まずサイトの方の再構成をしてからその辺りはぶつかってみたいと思いますー。
ちなみにこの本。割と直感で買ったんだけど「すげーわ」。
今知りたいことがダイレクトに突き刺さってきたざんす。まだまだ勉強しがいがあるーv
アバクロ・ホリスター専門ショップのあらあら管理人様
http://blog.livedoor.jp/aladoshita0612/archives/65455034.html
期間中プレミアムショッププランを3ヶ月以上ご契約をされたショップ様には、
運営・集客ノウハウ本「売れるネットショップ開業・運営」をプレゼン ト!
ネットショップの様々な集客法を体系立てて1冊の本にまとめた、
ネットショップ成功の「羅針盤」とも言える書籍です。
これから始める方も、新たに ショップを拡大される方にもお役立ちの一冊。
この機会に、キャンペーンを利用してぜひご活用ください!
MakeShopさま(ショッピングカート会社)
※坂本註:キャンペーンは終了しました。ちなみに70冊お買上げ頂きましたw
http://www.makeshop.jp/main/campaign/index.html
これオススメです。久しぶりに当たりに当たった。
ハンドメイド、手作り腕時計創作記録 様
http://blog.gothlabo.com/?eid=305
きちんと基本を客観視してまとめる作業なんてできないので、
こういった「王道的リファレンス」は
「売れても売れなくても自分を見失わないため」に大事なものだと思います。
まいあめ様
http://kintarouame.seesaa.net/article/150261102.html
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ご紹介いただいた皆様、本当にありがとうございます。
初心者にも分かるように超噛み砕いたんですが・・・
そこがベテラン店長さん、デザイナーさん、コンサルさんにお褒め頂けているという構図。
コミュニケーションの感度が高い方に褒められるのは大変光栄です。
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皆様、ぜひぜひ、2冊目、3冊目とお買い求め下さい。
なにしろセミナーや通信講座は結構なお金が掛かりますが、
この本をチーム全員で持っておけば、遙かに安い上に効果が長続きします!
社内のみならず、制作会社や取引先に配った方もいらっしゃいます(複数)。
※レビューが増えたお陰か、楽天ブックスの方がamazonよりよく売れるようになりました。
毎日の仕事が中々進まない方。
スピード感がアップすること請け合いですよ~
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ユーザーが活発に参加する「人気ネットショップ」を作る方法
こんにちは、坂本です。
ネットショップとお客さんとのコミュニケーションについて少々語ります。
前置き長いです。
えー、
「コール&レスポンス」という言葉があります。音楽用語です。
ライブなんかで、歌ってる人が観客にマイク向けたりするアレ。
♪くーれなーいにそーまったー(客にマイク向ける → 客が合唱) ♪こーのおーれーをー
みたいな。
※別にXジャパン好きなわけではないですけど何となく。
元々は、複数の演奏者によるアドリブの掛け合いみたいな感じで
世界各国で、昔から行われていたみたいです。ブルースとか。ジャズもそうかな?
音楽におけるコールアンドレスポンス(英:call and response)とは、複数の演奏者または歌手が前者の呼びかけに後者が応答する形でフレーズを継承し、演奏または歌唱する楽式のこと。(Wikipediaから抜粋)
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日本で言うと、音楽じゃないけど和歌かなあ。
誰かが作った上の句に対して、下の句を続ける。
例えば
病床の高杉晋作が「おもしろき こともなき世を おもしろく」と謡い、
看病していた望東尼は「すみなすものは心なりけり」と返した。
世の中面白いかどうかは自分次第、って尼さんっぽい返しですね。
返す内容に、受け手の意図が混ざってます。
そんな感じで、
「アドリブで、共同で何かを作る」という行為は
古今東西、世界中にあったわけです。
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そんな、コール&レスポンスのパターンは、
・受け手が決まった反応を返す(Xジャパン)
・受け手が独自の何かを返す(高杉晋作)
の2つがあると思います。
前者は「一体感の演出」。演者に対しての応援や同意。
みんな参加できます。サッカーの応援も同じ。型が決まってます。
後者は「予想外の面白い展開」を生み出します。
難易度は高いですが、たまに上手い返しがあって盛り上がる。
どちらの場合も、より多くの、熱い反応を引き出すには、
「応援」や「称賛」や「共感」や「楽しい」といった感情が動機になります。
特に「共感」かなあ。あるある、分かる分かる、みたいな感覚。
受け手の気持ちを見極めるのが大事。
これ上手い人は、ツイッターでよくRTされます。
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で、で、
ネットショップ運営でも「コール&レスポンス」は大事だと思うんですよね!
お客さんの共感を得て、何か反応を返してもらう施策。
たとえば一言コメントを沢山貰って載せれば、賑わってる感が出ますし、
ユーザーにコンテンツや企画を作ってもらったり、色々出来ます。
しかも低コスト!(その代わりに楽しませるor共感を得る必要がある)
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で、これも2パターン。
(1) Xジャパンパターン(お客が返しやすい)
・ブログの応援クリックお願いします!
・共同購入の備考欄に「リピート○回め」って書いてください
(沢山ならんだリピートコメントが盛り上がりを演出)
・○○選手に一言応援コメント付きでオークション入札して下さい
(後日コメントを並べてwebに載せる)
とか。
(2) 高杉晋作パターン(お客が返しにくいが面白い)
例えば、
・この食材を使ったレシピ募集!優秀者にはプレゼント!
・この照明、あなたならどんな場所にどう使いますか?(以下同文)
・写真募集!ワンちゃんのファッション自慢コンテスト!
とか。
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前者に近い方が参加人数は増えます。購入よりハードル低いし。
後者の方が面白いけど、難しいから誰も参加しないかも。
まずは、誰でも返せるようなフリ(前者)でお客の反応を確認しつつ、
段々難易度をあげていく(後者)のが良いでしょうね。
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これね、結構面白いんですよ。
どうやれば反響を得られるかなーウケるかなー
みんなどういうことに興味があるかなー
と考える過程に、「脱価格競争」へのヒントがあったりします。
例えば、「90%オフですよ」っていうフリでは、
「安いね」という返事しか来ないわけですよ。
売上ではなく「共感とコメントを得る」のを目的にすると
自然と、お客さんの気持ちにフォーカスが当たるんですよね。
同時に、「どんな返事が欲しいか」から逆算すると良いかもしれません。
ともかく漫然と呼びかけちゃダメですね。想像力です。
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初めて試すなら、何かメルマガに一言返信してもらうような企画から始めると良いかも。
くれぐれも手間はかけすぎないように。外した時のダメージがでかいのでw
長くなったんで、具体的な手法はまたいずれ書きますが・・
拙著の法則36とか、法則82の右ページが参考になると思います。
本をお持ちの方は再度確認してみてください!
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PS
そういえば拙著も、大変な数のレスポンスを頂いております。
皆さんありがとうございます。
私も、意識してフリを考えたんですよ。
ネットショップ運営者の皆さんの
「気にしていること」を意識して本を書きましたし
このページのツカミ部分なんか、まさに「あるある感」w
売ろうとしたのではなく、多くの共感を得ることを目指しました。
結果、売れてます。
でも、本が売れている以上に、
掲げたテーマに共感して頂けたコメントを多数頂けていて
それが何よりも、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
送り手が自分の気持ちを伝え、受け手がそれを汲んだレスポンスを返すと、
なんというか、送り手は本当に元気になるもんですね。



