ユーザーが活発に参加する「人気ネットショップ」を作る方法

こんにちは、坂本です。
ネットショップとお客さんとのコミュニケーションについて少々語ります。
前置き長いです。
えー、
「コール&レスポンス」という言葉があります。音楽用語です。
ライブなんかで、歌ってる人が観客にマイク向けたりするアレ。
♪くーれなーいにそーまったー(客にマイク向ける → 客が合唱) ♪こーのおーれーをー
みたいな。
※別にXジャパン好きなわけではないですけど何となく。
元々は、複数の演奏者によるアドリブの掛け合いみたいな感じで
世界各国で、昔から行われていたみたいです。ブルースとか。ジャズもそうかな?
音楽におけるコールアンドレスポンス(英:call and response)とは、複数の演奏者または歌手が前者の呼びかけに後者が応答する形でフレーズを継承し、演奏または歌唱する楽式のこと。(Wikipediaから抜粋)
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日本で言うと、音楽じゃないけど和歌かなあ。
誰かが作った上の句に対して、下の句を続ける。
例えば
病床の高杉晋作が「おもしろき こともなき世を おもしろく」と謡い、
看病していた望東尼は「すみなすものは心なりけり」と返した。
世の中面白いかどうかは自分次第、って尼さんっぽい返しですね。
返す内容に、受け手の意図が混ざってます。
そんな感じで、
「アドリブで、共同で何かを作る」という行為は
古今東西、世界中にあったわけです。
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そんな、コール&レスポンスのパターンは、
・受け手が決まった反応を返す(Xジャパン)
・受け手が独自の何かを返す(高杉晋作)
の2つがあると思います。
前者は「一体感の演出」。演者に対しての応援や同意。
みんな参加できます。サッカーの応援も同じ。型が決まってます。
後者は「予想外の面白い展開」を生み出します。
難易度は高いですが、たまに上手い返しがあって盛り上がる。
どちらの場合も、より多くの、熱い反応を引き出すには、
「応援」や「称賛」や「共感」や「楽しい」といった感情が動機になります。
特に「共感」かなあ。あるある、分かる分かる、みたいな感覚。
受け手の気持ちを見極めるのが大事。
これ上手い人は、ツイッターでよくRTされます。
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で、で、
ネットショップ運営でも「コール&レスポンス」は大事だと思うんですよね!
お客さんの共感を得て、何か反応を返してもらう施策。
たとえば一言コメントを沢山貰って載せれば、賑わってる感が出ますし、
ユーザーにコンテンツや企画を作ってもらったり、色々出来ます。
しかも低コスト!(その代わりに楽しませるor共感を得る必要がある)
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で、これも2パターン。
(1) Xジャパンパターン(お客が返しやすい)
・ブログの応援クリックお願いします!
・共同購入の備考欄に「リピート○回め」って書いてください
(沢山ならんだリピートコメントが盛り上がりを演出)
・○○選手に一言応援コメント付きでオークション入札して下さい
(後日コメントを並べてwebに載せる)
とか。
(2) 高杉晋作パターン(お客が返しにくいが面白い)
例えば、
・この食材を使ったレシピ募集!優秀者にはプレゼント!
・この照明、あなたならどんな場所にどう使いますか?(以下同文)
・写真募集!ワンちゃんのファッション自慢コンテスト!
とか。
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前者に近い方が参加人数は増えます。購入よりハードル低いし。
後者の方が面白いけど、難しいから誰も参加しないかも。
まずは、誰でも返せるようなフリ(前者)でお客の反応を確認しつつ、
段々難易度をあげていく(後者)のが良いでしょうね。
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これね、結構面白いんですよ。
どうやれば反響を得られるかなーウケるかなー
みんなどういうことに興味があるかなー
と考える過程に、「脱価格競争」へのヒントがあったりします。
例えば、「90%オフですよ」っていうフリでは、
「安いね」という返事しか来ないわけですよ。
売上ではなく「共感とコメントを得る」のを目的にすると
自然と、お客さんの気持ちにフォーカスが当たるんですよね。
同時に、「どんな返事が欲しいか」から逆算すると良いかもしれません。
ともかく漫然と呼びかけちゃダメですね。想像力です。
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初めて試すなら、何かメルマガに一言返信してもらうような企画から始めると良いかも。
くれぐれも手間はかけすぎないように。外した時のダメージがでかいのでw
長くなったんで、具体的な手法はまたいずれ書きますが・・
拙著の法則36とか、法則82の右ページが参考になると思います。
本をお持ちの方は再度確認してみてください!
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PS
そういえば拙著も、大変な数のレスポンスを頂いております。
皆さんありがとうございます。
私も、意識してフリを考えたんですよ。
ネットショップ運営者の皆さんの
「気にしていること」を意識して本を書きましたし
このページのツカミ部分なんか、まさに「あるある感」w
売ろうとしたのではなく、多くの共感を得ることを目指しました。
結果、売れてます。
でも、本が売れている以上に、
掲げたテーマに共感して頂けたコメントを多数頂けていて
それが何よりも、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
送り手が自分の気持ちを伝え、受け手がそれを汲んだレスポンスを返すと、
なんというか、送り手は本当に元気になるもんですね。
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One Response to “ユーザーが活発に参加する「人気ネットショップ」を作る方法”
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