勝つまでやる人、諦める人。その差は「思考のスタミナ」かも。


今日の記事は自戒として書いてます。

仕事上で何かの問題に直面したとき、あなたはどう振舞いますか?
A・Bのどちらに当てはまるか、チェックしてみましょう。

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A:10分考えて答えが出ないと、ストレスを感じる(疲れる)。
B:同じ問題を何日間も考え続けられる。寝ている間も考えている。

A:目の前にある情報だけで判断し、問題の背後にまで考えが及ばない。
B:通りがかった店の何気ないPOPからも、業界動向や売り手の意図を推理する。

A:一旦出した結論に対し、ホントにそれで良いか?の自問自答をしない。
B:一旦出した結論に対し、「何人かの自分」が審議にかけて色んな角度から突っ込む。

A:周囲のアドバイスに対し、脊髄反射的に「事情があってそれはムリ」と言っちゃう。
B:一見ズレたような意見からも、物事に潜む本質的な問題のヒントを得る。

A:問題の答えは「権威ある誰か」や「すごい組織」が隠し持っている、と思う。
B:問題の答えは「お客の気持ち」「目の前で起こる森羅万象」の中にある、と思う。

A:本を読んだり、講演を聞いても、咀嚼力(消化吸収)不足で自分の知恵にならない。
B:日々の生活の中で、自然に目に触れる物事から世の中の仕組みを感じ取っている。

A:実はいつも「理屈はいいから早く答えを教えろ」等と心の中で思っている。
B:実はいつも「その話、こないだ聞いたアレと似てる」等と心の中で考えている。

A:今日起こっている現象と、去年起こった現象は、同じことなのに気が付かない。
B:今日起こっている現象と、他業種で起きた現象が似ていることに気づく。

A:疲れると、解決できない課題を指差し「でもコレより大事なことがある」と逃げる。
B:解決できない課題に対して、その課題自体を無くす根本解決の方法を考える。

A:自分にとって最高の書物は、尊敬するコンサルタントの高くて手が出ないあの教材。
B:自分にとって最高の書物は、白紙のノート。
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今の世の中には情報が溢れています。
くだけた書き方の、読みやすいビジネス本も随分増えました。売上げの伸ばし方とか。
中学の教科書よりも簡単な内容なのに、なんだか儲かる気にさせられます。
何冊か買って読めば、それなりにマーケティングを語ることも出来ます。

でも、それが問題。

Aのタイプは、本を読んだり、講演を聞いても、
咀嚼力(消化吸収)不足で知恵として身につかないので
結果が出ないことが多い気がします。で、「どの情報が足りないんだろう」と思っちゃう。

目の前にあるのは「シビアな現実」であり
書物や、パッケージされた情報はヒントにしかなりません。
たぶん足りないのは自問自答です。(トライアンドエラー以前に)

マーケティングの青い鳥。
答えは常に目の前にあるのではないでしょうか。
以上、自戒でした。

PS
勉強したとき、うまく知恵にするコツ。
専門用語などをそのまま覚えず、例えにして覚えるのが良いかもしれません。
私は結構やってまして、オススメです。

たとえば、
・パーミッション=仲良し度
・顧客生涯価値(LTV)=金の卵を産む「顧客」が幾つ卵を産むか(リピートするか)
・顧客獲得単価(CPO)=金の卵を産む「顧客」の仕入れ値
・商品ページで魅力を語る=お見合いの釣り書き(プロフィールシート)は長所の要約
とか。まあ、この例えを考える過程が大切なんですけど。

答えが出なくても、軽く知恵熱が出るまで考えた後に
疑問を脳内に置きっぱなしにしとくと、ふとした拍子に良い例えが出来ます。
オカルト科学みたいですが、実体験です。たぶん私だけじゃないはず。

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勝つまでやる人、諦める人。その差は「思考のスタミナ」かも。 への1件のフィードバック

  1. 坂口茂樹 のコメント:

    なるほど・・・自分はA2ほかBでした、もっとAが多くてあたりまえのはずなんですが、
    「この男、諦めるということを知らないんです」という詩を書いてますが、本来そういう部分がつよいからBを選んでいるのかもと気付いた気がします。
    ちなみに、ECバカ一代の文字を作ってみました、毛筆にこだわっているもので、勝手ながら申し訳ありません。何らかの方法で送っておきます。
    ありがとうございます。

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