ネットショップの販促施策を2倍速で実行する方法


こんにちは、坂本です。

去年5月に発売した弊社のネットショップ本(通称「黄色本」)、おかげさまで相変わらず売れ続けてます。現在5刷、つまり4回目の増刷。累計で1万4000部くらい。さっき見たら、amazonで順位3桁でした。他のビジネス本の順位と比べてみて頂きたいんですが、これ結構すごいことなんです。

おかげさまで、色んな店長さんに会う度に「あ、黄色い本持ってますよ」「ウチの会社で○冊買いましたよー」などと言って頂けます。でも誰も本のタイトルを言ってくれません。

タイトルは・・「売れるネットショップ開業・運営 eコマース担当者・店長が身につけておくべき新・100の法則」・・まあ、長すぎですよねw

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それはともかく。

ビジネス本を読んだら、実践しないといけません。特に弊社の本は実践してナンボ。

けど、実践できてない人が結構多いみたいです。それどころか「イヤー時間なくて全然実行できてませんわー」とか言いながら、いそいそとセミナーとか勉強会に「インプット」しに行く人が多い。そして帰ってきて「やること一杯だけど時間ないわー」。インプットとアウトプットはバランス取りましょうね。かくいう私自身、積ん読本が東京スカイツリー状態ですけども。

そんなわけで、今日はアウトプット力を高めるための提案です。
「個人的にやっていること」をシェアします。

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みなさんToDoリスト(=やることリスト)付けてますよね。私は常時100以上はToDo(=やること/やりたいこと)があるので記憶ベースでの管理は絶対無理です。

で、大量のToDoを、優先順位や緊急性で並び変えて、上から素早く実行している状態=アウトプット力が発揮できている状態だと言えるのではないでしょうか。そのためには、ToDoリストの扱いが大事だと思うんです。

※そもそも時間が足りないという人はこの記事をどうぞ→ ≫ネットショップ運営は「何を捨てるか」が大事

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★質問1:ToDoリストはどこに書いてます?

手帳?紙のノート?PCのテキストファイル?Googleタスク?Evernote?iphoneか何かのアプリ?その辺の紙切れ?

個人的には、手帳とかノートは薦めません。一覧性がないし、並び変えられないし、書き換えにくいし、補足しにくいし・・大量のToDo情報を管理するには向いてないように思います。もちろん紙には瞬時に書き込めるという利点がありますが、これは他の用途に使うべきだと思います(後述)

私、前職では、最初は手帳管理でした。仕事量がどんどん増えるにつれ、段々PCに移行していきました。道具にスピード感がなければ、仕事も遅くなる実感があります。具体的な道具の話は後ほど。

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★質問2:網羅できてます?

ToDo、つまり「やること/やりたいこと」をリスト管理するからには、しっかり洗い出しておかねばなりません。目の前の至急案件や日々のルーチン以外の、「いつかやりたいこと」「なんとなくやりたいこと」「準備しておいた方が良さそうなこと」「気になる動向」「気付いたこと」まで書き出しておく。すると凄い量になるので、PCじゃないと管理できません。

目の前のことしか見ないのではなく、先のことまで「一応」イメージしておく。今やらないToDoでも、軽くイメージだけしておけば、潜在意識が反応して「勘が働く」「アンテナが立つ」気がします。これをしないと、本質的に重要なことよりも「目の前の刺激的な新情報(Facebook云々とか)」に反応しやすくなって、なんというか仕事が場当たり的になる気がします。

なので、一旦書き出してみましょう。書き出す作業はこういうイメージがよいと思います(リンク先参照)。これは、GTDと言われるタスク管理手法を解説したページです。私は、GTDという方法自体は実践していませんが、このような「気になることの洗い出し」は私もかなり力を入れてやりました。効きます。

あとは、日々思いついた「やること/やりたいこと」もしっかりメモしておきましょう。日々の思いつきや気づきは、蓄積・整理して初めて財産になります。≫参考記事(超おすすめ)

PC管理なら、必要になったら一瞬で検索して引っ張り出せます。

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★質問3:「ToDo以外のリスト」はありますか?

ToDoは色々あります。

・やらなきゃいけないこと
・やりたいこと
・いつかやりたいこと
・何かに使いそうなアイデア

でも、後半2つはちょっとニュアンス違いますよね。これらをごちゃ混ぜにすると管理しづらくなる。だから、ToDoリストは一種類じゃダメだと思うんです。

たとえば・・ToDoリストひとつじゃなく、こんな感じで沢山のリストを作ります。

「使えそうなアイデアリスト」
「いつかやりたいことリスト」
「向こう何年かでやりたいことリスト」
「この半年でやること/やりたいことリスト」
「今月やること/やりたいことリスト」
「今日やることリスト」

みたいな。あまり厳密にはやってませんが、私はこんな感じです(上の方はいわゆるToDoじゃないですけど)。

個人的には、半年以内なら「ToDoリスト」の範疇かなー。大事なのは、これらをしっかり区別して、それぞれ別のリストとして管理する点です。ごちゃまぜだと、リストを見る気もしなくなる。分けた方が実行スピードが格段に上がる実感があります。

特に大事なのが一番下。これはToDoではなく「Doingリスト(今やってることリスト)」と呼ばれているそうです。前述の通り、私は先のことまで妄想込みで色々書き出しているので、大量のToDoを管理しています。凄い量です。千里の道も一歩からとはいうものの・・量が多すぎて気が滅入ります。

だからDoingリスト。今日やることだけ」を別の場所に書き出して、それを見ながら仕事します。あと、新しく発生して「今やりはじめた作業」もリストに書き加えます。私の脳みそは、「自分が今なにやっているか」を書き留めておかないとすぐ忘れて脱線するからですw

よそ見する競走馬は、気が散らないように、顔の横に目隠し(遮眼革)しますよね。だから、Doingリストに集中することで自分に目隠しするんです。私、気が散りやすいもので。Doingリストだけ持って喫茶店に籠もったりもします。

そんなわけで、紙のノートや紙切れが向くのは「Doingリスト」用途ですね。
たぶん、紙ベースのToDo管理で足りている人は、「目前のToDo」だけを管理するために使ってるんじゃないでしょうか。

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以上、なんか当たり前っぽくて、力説するのも恥ずかしいですが、「先のことまでイメージして大量に書き出し、分類しつつリスト管理」「そのストックの中から、『今日やることだけ』を切り出して目の前に置く」これが自分の今やっている方法です。当たり前のようですが、この体制にしてからは、昔と比べて倍速で仕事できていると思います。理想は10倍速なので日々悩んでますが。

使っている道具についても語ろうと思いましたが・・既に長文ですので、反応が多ければ後日書きます。

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あと、「黄色本を読んだけど手を付けられてない」方、弊社のコンサルティングを受けるのがお勧めです。実際、いま受けている人はほとんど全員、「黄色本読んでどこからやればいいか考えた結果、合理的に『聞いた方が早い』と判断した人」です。実際、成果が上がってます。本には書いてない、「具体的にどうやるか」にこそ力点を置いています。

特に、月商数十万程度の人は色々考えるための経験自体が不足しているので、それこそ聞いちゃった方が100倍早いですね。

現在、コンサルティングの8月開始分を募集中です。この夏がんばりたい方、まずはお気軽にご相談下さいませー

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ネットショップの販促施策を2倍速で実行する方法 への1件のフィードバック

  1. 匿名希望 のコメント:

    「面白いです。とっても読み応えがあるので、無料のブログであることがビックリです。」
    私は、黄色い本を買って→良かったので→著者に興味→検索→このブログを見つけました!

    <リクエスト>
    人のやり方をそのまま真似する事はできませんが、
    坂本さんの道具の使い方はとても気になります。
    道具について語って欲しいです。

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